シマノストラディックの全ラインナップをご紹介!SMやCI4も!

目次

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ついに3000番台のストラディック製品のご紹介です。ここまでくるとライトゲームだけでなくシーバなどの少し大物を釣るという方にとっても非常に魅力的なシリーズが紹介されているので、お時間がある方はぜひ見てくださいね。

C3000の特徴

つづいてはついに3000番代、C3000についてご紹介していきます。C3000のCはコンパクトボディを、3000は3号を150m巻き上げることが可能なことを表しています。

他社メーカー様では特にこの3000クラスのアイテムでは重量感が出てしまいがちですが、こちらのC3000はコンパクトボディのため重量はこれまで紹介したアイテムと同じ230gを維持しています。これは大きな特徴です。

C3000の魅力

特徴の欄でもお伝えしましたが、やはり糸巻き量の多さや主に中級クラスの魚を釣る際に使うアイテムの割に重量がそこまでないことが大きな魅力です。これによりポイントに振り入れる際にも非常に軽く感じ、疲れ知らずで釣りを楽しむことができます。

C3000のスペック

C3000は青物の中級クラスの魚を釣ることに適したスピニングリールです。しかし通常よりもコンパクトボディを特徴としているため、重さは230gという軽量スペックとなっています。その他の詳細スペックは以下をご参照下さい。

  • ギア比:5.0
  • 実用ドラグ力:58.8N/6.0kg
  • 最大ドラグ力:88.2N/9.0kg
  • 自重:230g
  • スプール寸法:46.5/14.5
  • ナイロン糸巻量(号-m):2.5-180/3-150/4-100
  • フロロ糸巻量(号-m):2.5-160/3-130/4-100
  • PE糸巻量(号-m):1-400/1.5-270/2-180
  • 最大巻上長:73cm(ハンドル1回転あたり)
  • ハンドル長:50mm
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1

(引用:amazon)

シマノストラディックを全紹介!|C3000HG

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック C3000HG

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先ほどの製品との違いはなんだろう?という疑問や、この製品はどんなタイプのゲームに向いているんだろう?といった疑問や好奇心が釣りの技術だけでなく知識を埋め込んでいきます。少しづつでもいいので、今持っている製品との比較や今後の自分の理想の釣りスタイルを照らし合わせ、成長していきましょう!

C3000HGの特徴

続いては、C3000HGです。1つ上で紹介したC3000に加えてHG、すなわちハイギア仕様となっています。これにより、シーバスなどの中級クラスの釣りをした時でも高速の巻き上げかわ可能となる事が特徴としてあげられます。但し、巻き上げ感は若干重くなるため注意が必要です。

C3000HGの魅力

C3000HGの大きな魅力はやはりハイギア仕様である事です。ルアーの回収も短時間で済みますし、なによりも高速で釣りを行うことはどのクラスの釣りでも魅力的です。

C3000HGのスペック

C3000HGのスペックで注目すべきはやはり重さとギア比でしょう。重さは他の3000番代のリールと同様230gを維持しており、且つハイギア仕様でギア比は6.0です。その他詳細に関しても以下に掲載いたします。

  • ギア比:6.0
  • 実用ドラグ力:58.8N/6.0kg
  • 最大ドラグ力:88.2N/9.0kg
  • 自重:230g
  • スプール寸法:46.5/14.5
  • ナイロン糸巻量(号-m):2.5-180/3-150/4-100
  • フロロ糸巻量(号-m):2.5-160/3-130/4-100
  • PE糸巻量(号-m):1-400/1.5-270/2-180
  • 最大巻上長:88cm(ハンドル1回転あたり)
  • ハンドル長:55mm
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1

(引用:amazon)

シマノストラディックを全紹介!|C3000HGM

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ C3000HGM

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だんだん慣れてきたでしょうか?新しいMという記号の入ったこのC3000HGM。難しい内容も含んできていますが、しっかり詳細までご紹介しているので、安心してお読みください。シマノの記号やダイワの記号はそれぞれ異なるものを使用しているので、シマノの記号を完璧にマスターしたら今度はダイワの記号もマスターしましょう!

C3000HGMの特徴

C3000HGMの特徴を紹介していきます。まず上記のC3000HGと同様コンパクトボディでハイギア仕様の3号×150mの糸巻き量です。そして加えて、このC3000HGMはMという記号があります。このMはミディアムディープスプールという意味を表しています。

これはシャロースプール(溝が浅いスプール)程ではなく、通常よりも浅めに設計されたスプールです。これによりシャロースプールでもノーマルスプールでもしっくりこないときに重宝します。

C3000HGMの魅力

このC3000HGMの最も大きな魅力は特に中級以上の釣り経験者に影響します。特に拘りを持って釣りをする方やベテランになるほど、少しの違和感や糸巻き量が影響するリールの重さの違いは致命的です。そんな時この中間くらいの浅溝タイプのスプールは非常に魅力的なのです。

C3000HGMのスペック

基本的にはC3000HGと変化はありません。但しスプールが若干浅溝設計になっているため、スプール径や自重が若干異なっています。その他の詳細スペックに関しては引用をご参照下さい。

  • ギア比:6.0
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):3.5/9.0
  • 自重(g):245
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):46.5/14.5
  • ナイロン糸巻量(lb.-m):8-130、10-110、12-85
  • フロロ糸巻量(lb.-m):8-110、10-90、12-80
  • PE糸巻量(号-m):1-220、1.2-150、1.5-135
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):88
  • ハンドル長(mm):55
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1
(引用:amazon)

シマノストラディック を全紹介!|4000

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック 4000

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続いては非常にシンプルな名前の製品を紹介します。この製品の特長はなんだろう?といった好奇心をしっかりと持って読んだり、シンプルな4000という製品だからこそのこのスペック、という発見が出来たらまた一つ釣りのレベルが上がった証明です。どんどん理解してどんどん釣りの魅力にはまっていきましょう!

4000の特徴

続いては4000に関してご紹介します。この4000の特徴は何といっても糸巻き量ではないでしょうか。これまで紹介してきたどのストラディックよりもスプール径が大きいため糸巻き量が多い事が特徴です。

4000の魅力

このリールの魅力はやはり糸巻き量が多いためシーバスなどの中級以上の釣りに向いているという事です。2500などのスプール径ではどうしてもラインが出てしまったりと限界がありますが、こちらなら安心して青物などの大きなサイズの魚をゲットできます!

4000のスペック

以下が4000のスペックとなります。自重は275gとこれまで紹介した中では重くなっていますが、最大ドラグ力11kgなど安心感のある性能となっています。その他詳細につきましては以下をご参照下さい。

  • ギア比:4.8
  • 実用ドラグ力:68.6N/7.0kg
  • 最大ドラグ力:107.8N/11.0kg
  • 自重:275g
  • スプール寸法:51.0/17.0
  • ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170/4-150/5-125
  • フロロ糸巻量(号-m):3-190/4-145/5-115
  • PE糸巻量(号-m):1-500/1.5-320/2-210
  • 最大巻上長:77cm(ハンドル1回転あたり)
  • ハンドル長:55mm
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!|4000HGM

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック 4000HGM

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4000HGMをご紹介します。HGMという同じ種類の記号が付いた製品も多く紹介していますので、他の製品との比較もしながら読んでみてください!新たな発見があるかもしれません。

4000HGMの特徴

続いては4000HGMです。4000は糸巻き量を、HGはハイギア仕様、Mはミディアムディープスプールを表します。以上より、この製品の特徴は、糸の無駄を極力減らしつつ、ワラサやヒラマサを釣る事ができます。

4000HGMの魅力

この製品の魅力は疲れづらさ、そして力強さです。自重そのものは280gあり重量級ですが、それをカバーするためにハイギア仕様且つミディアムディープスプールを装備しています。これで中型〜大型種と出会ってもなんのそのです。

4000HGMのスペック

こちらのアイテムの詳細スペックは以下となります。全体的に自重の重さや最大巻き上げ量長さなどから青物などを対象にしていることがよくわかります。

  • ギア比:5.8
  • 実用ドラグ力:68.6N/7.0kg
  • 最大ドラグ力:107.8N/11.0kg
  • 自重:280g
  • スプール寸法:51.0/17.0
  • ナイロン糸巻量(号-m):2.5-160/3-120/4-90
  • フロロ糸巻量(号-m):3-110/4-90/5-65
  • PE糸巻量(号-m):1.2-250/1.5-200/2-150
  • 最大巻上長:93cm(ハンドル1回転あたり)
  • ハンドル長:55mm
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!|4000XGM

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック 4000XGM

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4000番台のストラディックシリーズも佳境に入ってきました。そして新たなXGMという記号も登場しました。大物担当といっても過言ではない4000番台のXGMとは何なのか。その秘密に迫っていきます。

4000XGMの特徴

続いては4000XGMです。ここで始めてXGという記号が出てきました。これはエキストラハイギア仕様を表しており、これまで説明してきたHG(ハイギア)よりも更に高速での巻き上げが可能となっています。その分更に巻き上げ感に重みはありますが、一回転あたりの巻き上げ長さは更に向上しています。

4000XGMの魅力

魅力はXGが表すエキストラハイギア仕様であることでしょう。これによりルアーが波や川の流れに流されそうな時も踏ん張ったり、餌により生命感を持たせることも可能になります。アングラーの技術力を試されるレベルの高いリールとも言えます。

4000XGMのスペック

4000XGMのスペックは以下の通りです。自重はこれまでで最大の285g、最大巻き上げ長は99cmと、これも最大です。しかし重く感じる分重さの変化にも気づきやすくなるため、ヒットがわかりやすくなるという副産物もあります。他製品との比較もぜひしてみて下さい。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力:68.6N/7.0kg
  • 最大ドラグ力:107.8N/11.0kg
  • 自重:285g
  • スプール寸法:51.0/17.0
  • ナイロン糸巻量(号-m):2.5-160/3-120/4-90
  • フロロ糸巻量(号-m):3-110/4-90/5-65
  • PE糸巻量(号-m):1.2-250/1.5-200/2-150
  • 最大巻上長:99cm(ハンドル1回転あたり)
  • ハンドル長:55mm
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1

(引用;amazon)

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