メスティンで山ごはんを楽しもう!クッカーの選び方や炊飯の仕方も

クッカー(コッヘル)の選び方について知ろう

各メーカーからたくさん販売されているクッカー。どれも魅力に溢れ、選択に迷う事もあるはずです。そんな時におすすめしたいクッカーの選び方を紹介します。

クッカー(コッヘル)を形状で選ぼう

クッカーの主な形状と形状における特徴をご紹介します。

深型タイプ

深型である故に、内側のスペースは収納にも活かせます。その際はクッカーを収納用袋に収納した上で行うと、クッカー同士の接触による傷の防止になりおすすめです。重要な実用面では、炊飯やコーヒー、味噌汁などのお湯が必要な場面に適しています。

浅型タイプ

深型タイプと比較して、通常の鍋やフライパンに近い形状をしている為、焼く・炒める・煮るなどの加熱調理全般に適しています。

クッカー(コッヘル)を素材で選ぼう

クッカーは、素材も様々です。クッカーに多く使われている素材と素材における特徴をご紹介します。

アルミ製タイプ

メリットは熱伝導に長けており、効率化と燃料の節約も加味した調理が行えます。重量は、調理や持ち運びにも有り難い軽量です。デメリットは表面加工が強い衝撃などに弱く、たわしやクレンザーを用いて磨く行為は適しません。その為、お手入れと保管には注意が必要です。

ステンレス製タイプ

メリットは野外での調理にうってつけの硬くて丈夫な耐久性です。その為、クレンザーでのお手入れも可能です。デメリットは酸性に弱い事と、他の素材と比較すると重さがある事です。

チタン製タイプ

メリットは硬くて丈夫な割りに重量は軽量であり、使い勝手に優れます。また、熱くなりすぎる事が無く火傷しにくいメリットも。デメリットは熱伝導率が比較的弱く、加熱時間には注意が必要です。

クッカーで山ごはん① 炊飯

アウトドアで味わう出来たてアツアツの山ごはん。日常とは違って、材料も準備して持ち運ぶ場合がほとんどだと思います。だからこそ1つ1つの材料やアイテムの貴重さを改めて学べる事も、アウトドアならではの醍醐味の1つかもしれません。

日常とは違いボタン1つで終了とはいきませんが、アウトドアだからこそ楽しめるクッカーによる炊飯方法をご紹介します。

炊飯の仕方

  1. お米を研ぎます。 ポイント:研ぎ方は、野外においても日常と同様に行います。ただ、お米の握りすぎによるでんぷん質の流出には注意が必要です。また、無洗米を選ぶ事で効率化を計る事が出来ます。
  2. お米を水に浸します。 ポイント:時間は、30分~1時間が目安です。浸す事により、芯の残らないふっくらとしたお米が炊き上がります。お米1合に対する水の目安は200ccです。目的地に到着後、最初のうちに②までの作業を行うと時間を有効に活用出来ます。
  3. お米を火にかけます。 ポイント:蓋をして、強火にしたコンロやバーナーなどの安定した火元の上にクッカーを乗せます。
  4. 湯気が出たら火を弱火にします。 ポイント:湯気の他にも、クッカーの蓋がカタカタするなども火力調節のタイミングとなる合図です。
  5. 湯気が無くなるまで加熱します。 ポイント:湯気が無くなってきたら火を止めます。
  6. お米を蒸らします。 ポイント:そのまま5分程度蒸らして完成です。
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