自己責任になりますが、前室に薪ストーブを設置もできるテントになります。値段も手頃なので、コストパフォーマンス的には丁度良い一品です。寒い冬でもキャンプに出掛けるのが楽しくなるテントです。
薪ストーブキャンプにあると便利なもの5選
①一酸化炭素中毒警報機が必要
シェルターやテントに薪ストーブを入れる時には一酸化炭素中毒の危険があるということを念頭に置きましょう。もちろん一酸化炭素は見えないので、あると便利なのが一酸化炭素中毒警報機になります。一酸化炭素チェッカーとも呼ばれますが、一酸化炭素濃度が上がるとアラームで知らせてくれます。
スペック詳細
- 重量:340g
- アラーム音:85dB
- 表示:LCDブルーバックライトデジタルディスプレイ
- 低電力アラーム電源:3*単三電池(別売)
②ホットカーペットが必須
一晩に渡って温かさを維持しようとすると、何度も夜中に起き出さなくてはなりません。また燃えている時の薪ストーブが暖かいほど、消えた時には寒さを感じます。特に寒い冬場のキャンプでの経験が浅い方にはホットカーペットが必須ともなります。
スペック詳細
- 重量:3.2kg
- 省エネモード(室温センサー)&2面3通り切り替えで節電
- 2時間、4時間 切タイマー機能&8時間切り忘れ防止機能
- ダニ対策機能
③耐熱グローブ キャンプグローブ
溶接などの超高温環境を基準として作られているため、薪ストーブの他にバーベキューやダッチオーブンの使用などでも重宝します。とかく火の回りは危険が伴うので、用意しておきたい手袋となります。
④薪バッグ ログトートバッグ
保管場所から薪を持ち運ぶのに便利なトートバッグです。600Dオックスフォード布という耐久性のある布でできているので、アウトドアでの使用が便利なものとなっています。使用しないときは折り畳めるのも重宝します。
⑤時計型薪ストーブ用ガラス窓付替え扉 ASW-GK
時計型薪ストーブファンには朗報のガラス窓付替え扉です。今までは分からなかった中の様子が交換するだけで見えるようになります。温かさもそうですが、炎の揺らめきに癒されるのもまた事実です。
スペック詳細
- 対応機種:AF-60、他
- ガラス窓サイズ:90x75mm
- 扉材質:ステンレス
薪ストーブのメンテナンス
タイミング的にはオフシーズンである春から秋の間に、メンテナンスを行うのが一般的です。煙突掃除が中心となってきますが、完全燃焼させるうえでクレオソートや煤を取り除くことが重要になります。
いろいろな部品によって出来ている薪ストーブですので、ねじ類やボルトなどのゆるみがないかをチェックすることもまた重要です。高温状態になるものなので、オフシーズンの間に細かく見てシーズンに備えましょう。