スノーピークのクーラーボックスを選び方から口コミまで徹底紹介!

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サイズ:53×31×32cm、容量:38L、重さ:1.74kg、素材:PVC ナイロン、断熱材:アルミコーディングエアシェル。

2Lタイプのペットボトルを16本も収納することが出来ますので、キャンプなど多めの保冷が必要な時でも安心です。ハードタイプのサブとして使う方が多い様子。普段の買い物のエコバックとして使うにも、これだけの容量があれば、つい買い過ぎてしまっても大丈夫ですね。

ソフトクーラー38の口コミをご紹介!

再び新製品が出たら購入したいと思います。
very very~~~ good(引用:Amazon)

サイズ、機能面、汎用性から考えてソフトクーラーとしてはベストだと思います。値段ははりますが、使うたびに買ってよかったと思います。後悔しない一品です。(引用:Amazon)

やはりクーラボックスを購入するときには、サイズ選びが1番の迷いどころですが、こちらは使い勝手のいいサイズ感が好評の様子。ソフトクーラの中でも1番大きいサイズですが、折り畳んで収納出来るので、使わない時に物置を圧迫することもありませんね。他のメーカーより値段は高めですが、納得の製品との意見です。

ハードロッククーラー 20QT

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サイズ:外寸/51.4×36.8×36.2cm、内寸/33.7×21×24cm、容量:19L、重:7.5kg、材質:ステンレス鋼、ポリエチレン、ゴム、ポリウレタン。

歴史あるアメリカの会社、「グリズリー社」とコラボして作られた商品。ハンターや釣り人など、プロのアウトドアファンにも信頼される、高い耐久性を誇ります。今までのキャンプ用クーラーボックスとは、比較が出来ないほどの安定した保冷力があります。2Lのペットボトルが、4本入るサイズです。

ハードロッククーラー 20QTの口コミをご紹介!

高いですが、値段なりの価値はあると思います!大事に使っていきたいです。(引用:楽天)

高い耐久性と保冷力を誇る、ハードロッククーラー。他のメーカーに比べると値段が高めではありますが、それだけの価値がある製品という事で評価されていますね。頑丈な製品開発で有名なグリズリー社とのコラボ商品ということで、使う前から期待が高まります。

ハードロッククーラー 40QT

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サイズ:外寸/64.8×40.6×39.1cm 内寸/46.4×24.1×27.9cm、容量:38L、重:11kg、材質:ステンレス鋼、ゴム、ポリエチレン、ポリウレタン。

ハードロッククーラーの中では中型サイズ。350mlのタイプの缶は56本、2Lタイプのペットボトルであれば6本入ります。ちょっとしたピクニックや、キャンプに丁度良いサイズのボックスです。

ハードロッククーラー 75QT

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サイズ:外寸/84.1×45.1×45.4cm、内寸/66.7×29.8×32.9cm、容量:71L、重:15.5kg、材質:ステンレス鋼、ポリエチレン、ゴム、ポリウレタン。

クーラーシリーズの中で、最大サイズの71Lです。極厚の断熱層によって、物理的に保冷効果を高めていますので、大容量のこのサイズでも食品が痛む心配はありません。ボックスの下部分にある水抜き用のドレーンホールは、大型で操作性が良く水抜きもスムーズに行えます。

保冷力を持続させるには

いかに保冷力を安定させるかが、使用する際の鍵になりますよね。保冷力を高めるには、使用前から使用中にかけて一工夫する必要があります。そうすることで、効果的に性能を発揮することが出来ますので、ぜひ参考にして下さい。

使用前に出来る工夫

使用前には、予めクーラボックス内を冷やしておくと、保冷力が持続します。前もって保冷剤や氷などを入れて、クーラーボックSの内部を冷やしておきましょう。食料や飲料自体も冷やしたものを入れておくと、いいでしょう。

使用中に出来る工夫

直射日光が当たると、熱が伝わって保冷力が下がります。使用中は、直射日光が当たらない場所に置いておきましょう。日陰が周りにない場合は、ブランケットやタオルなどをかけて直射日光が当たらないようにしてく下さい。開閉時に1番冷気が逃げますので、開閉は最小限に抑え、開けたらすぐに閉めるようにして下さい。

タイプに合った保冷剤を選ぼう

柔らかいタイプのものと、硬いタイプのものがありますが、どれだけ性能の優れたクーラーボックスを使っていても、保冷剤が合っていないとその性能を満足に発揮することは出来ません。それぞれのクーラーボックスのタイプに合った保冷剤を使うことで、保冷時間を長持ちさせることが出来ます。

ソフトタイプのメリット

ソフトタイプのものは、表面が薄いので冷気が伝わるのが早いのがメリットです。食材を早急に冷やしたい時には、ソフトタイプを使うと良いでしょう。また小型のものが多いので、食材毎に保冷剤を挟む事が出来ます。冷やしたいものと、冷やしたく無いものを一緒に保存する事が出来ますね。

ハードタイプのメリット

クーラボックスの容量がある程度大きいときには、ハードタイプの保冷剤がオススメです。単純に容量が大きいので、強く長く冷やせる保冷剤が必要になります。耐久性もあるので、何度も繰り返し使えるというメリットもあります。ハードタイプの保冷剤には、0度タイプと言うものとマイナスタイプと言うものがあります。

0度タイプ

出典:Amazon

0度タイプは、食材を自然に冷やしたい時に使います。通常、冷蔵後に入れて保管する食材には、こちらのタイプの保冷剤がオススメです。マイナスタイプに比べて、使う前の冷凍時間が短いのがメリット。普段のお弁当用に使ったり、キャンプなどのアウトドアにも使えます。

マイナスタイプ

出典:Amazon

マイナスタイプは、接しているものを凍らせてしまいますので、冷凍庫に入れておきたいアイスクリームなどの食材を保管する時に適しています。

0度タイプよりも温度が低く、冷却力が高いのですが、使う前の冷凍時間が0度タイプより長いです。使う前は、時余裕を持って冷凍しておく必要があります。

使用後のお手入れの仕方

アウトドアで使う道具ですので、気を付けていても汚れは付いてしまいますよね。また、食料品を入れますので、食材の匂いが移ってしまうこともあります。使用後のお手入れをキチンと行うことで、長く使い続けることが出来ます。

トートバックタイプのお手入れの仕方

出典:Amazon

外側の汚れを落とす

トートバックの外側に付いてしまった汚れは、ぬるま湯に薄めた洗濯用洗剤を布に含ませ、トントンと叩くように落としていきます。ゴシゴシと強く擦ると、色落ちする可能性がありますので優しく扱って下さい。洗濯機、乾燥機の仕様は出来ません。干すときは、風通しのいい場所で陰干します。

内側の汚れを落とす

内側の汚れは、ぬるま湯に薄めた中性洗剤を布やスポンジに含ませ、洗っていきます。水分や洗剤が残ったままだと、カビや生地の劣化の原因になりますので、洗った後は固く絞ったフキンでしっかり拭きましょう。外側の汚れ同様、風通しのいい場所で陰干しします。

ハードタイプのお手入れの仕方

出典:Amazon

水で薄めた中性洗剤を、固く絞った布やスポンジに含ませて拭き取ります。それでも汚れが酷くて取れない場合は、水と漂白剤を6:1の割合で混ぜ、布やスポンジに含ませて拭き取って下さい。

スノーピークなら安心の修理保証付き

せっかく大事に使っていたにも関わらず、高額なクーラーボックスが壊れてしまった…。という事ありますよね。壊れた時の保証があると、万が一の時も安心。スノーピークでは、修理対応もしてくれています。場合によっては無償で対応してもらえる事もあるので、まずは問い合わせをしてみましょう。

修理の時の注意点

保証対象内の物であれば、往復運賃と修理費をスノーピーク側で保証してくれますので、高額な製品ではありますが、長く使うとなると安心の対応ですね。ですが、保証対象外のものについては、往復運賃と修理費は自己負担になります。

また、修理の申し込みを行う際は、しっかり汚れを落としてからの発送が必要です。製品の改造をしている場合は、修理受付出来ないようですのでご注意下さい。

スノーピークユーザーサービス連絡先:0120-010-660(9:00〜17:00)

クーラーボックスを使うならスノーピークで決まり

この記事では、スノーピークのクーラボックスの選び方についてご紹介しました。各メーカから素晴らしい機能のクーラーボックスが多数出揃っていますが、中でもスノーピークのクーラボックスは、他社製品に引けを取らない耐久性と保冷力を誇ります。

プロのハンターやフィッシャーからも支持される製品たちは、誰もが納得の使い易さです。クーラーボックス選びで何にしようか迷っている方は、ぜひスノーピーク製品を使って、その機能美を実感してみて下さい。

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