磯靴のおすすめ！厳選12選と選び方のポイント解説！

スパイクタイプが合わない場所はテトラポットや堤防です。滑らかで固い場所が不向きになります。特にゴロタ浜は一番滑りやすいので行かないようにしましょう。

フェルトスパイクタイプの合う場所

比較的足場の状態のいい磯場での使用です。フェルトとスパイクの中間の性能になっています。釣り場の状況がわからない場合はフェルトスパイクが無難です。

フェルトスパイクの合わない場所

合わない場所は特に滑らかな場所、特に荒い場所になります。どうしても無理と言うわけではありませんが、そのどちらかの場合はフェルトやスパイクを使用する方が安全です。

おすすめの磯靴12選

それではどんな磯靴があるのか、フェルトタイプ３足おすすめ①～③、スパイクタイプ５足おすすめ④～⑧、フェルトスパイクタイプ４足おすすめ⑨～⑫を紹介していきます。

おすすめ磯靴厳選①

阪神素地　[シルバーフォックス] ウェーディングシューズ

出典:楽天市場

素材はライクラ＋CRスポンジ＋ジャージ（5mm厚）を使用しています。サイドファスナーで脱ぎ履きがとても楽にできます。甲の部分がベルトなので調節も楽にできます。足首ガードが付いているので靴内に砂や砂利などが入りにくくなっています。サイズ(cm)はS(23.5〜24.5)M(24.5〜25.5) L(25.5〜26.5) LL(26.5〜27.5)LLL(27.5〜28.5)が揃っています。

おすすめ磯靴厳選②

シマノ XEFO カットフェルト・ウェーディングシューズ

出典:楽天市場

素材は人工皮革を使用し、メッシュになっています。磯靴自体がとても軽くできています。メッシュになっているので濡れても乾きやすく、足への負担がとても少なく人気の磯靴です。サイズは25～29cmが揃っています。

おすすめ磯靴厳選③

がまかつ　ウェーディングシューズ フェルト GM4515

出典:楽天市場

素材はナイロン、特殊ラバー、合成皮革、クロロプレーンで作られています。日本人向けに幅広設計で作られています。少し幅広でもマジックテープをきつめにすると問題なく履くことができます。ソールの交換が可能になっているので痛んできてもすぐに取り替えることができます。サイズ(cm)は3S(21.5～22)SS(22.5～23)S(23.5～24)M(24.5～25)L(26)LL(26～27)3L(27～28)4L(28～29)5L(29～30)と幅広く揃っています。