バーベキュー食材の変わり種などおすすめ食材をご紹介!

サイドメニュー部門

せっかくみんなで食べるんだから、普通のサイドメニューばかりじゃつまらない! ついつい手が出てしまう、食欲をそそる食材を紹介します。

焼き芋

サツマイモを新聞紙とアルミホイルにぐるぐると巻いて、炭の中に入れておけばいいだけ。10分ごとにひっくりかえし、40分ほどでほくほくの焼き芋が出来上がります。立派なお野菜ですが、デザートとして用意しておいてもいいですね。

フランスパン(カンパーニュ)

アウトドア飯で出番の多いフランスパンですが、おすすめは丸くて大きなカンパーニュ。中をくりぬいて、シチューソース、グリルで焼いたお野菜とお肉をたっぷり盛り付ければ華やかなパンシチューの出来上がり。切り目を入れたカマンベールチーズを入れて、ホイルのお皿に包んで網の上にのせればチーズフォンデュとして楽しむ事も出来ます。

カマンベールチーズ

網の上でそのまま焼けるチーズとして、バーベキューでの人気が急上昇なのがカマンベールチーズ。切れ目を入れたらホイルに包んで焼くだけで、超絶美味しいチーズソースの出来上がり。ホイルを開いてチーズフォンデュにしてもいいですね。切ったカマンベールチーズを串にさして軽くあぶるだけでも美味しいです

野菜を残さないための野菜パクパクメニュー

バーベキューの買い出しをするときに、体のために野菜もちゃんと食べないといけないな、と色々と買い込むのですが、ついつい残してしまうことはないですか。どんどん減っていくお肉の端で、乾燥してペラペラになるお野菜たち……そんなことにならないために、お野菜が進むメニューを紹介します。

バーニャカウダ

最近耳にするようになった横文字のおしゃれ料理、となるとインスタ映えもばっちりなのですが、現在その代表格なのがバーニャカウダ。アルミホイルに生クリーム、ニンニクペーストとアンチョビソースを入れ、オリーブオイルをたっぷり注いでコトコトと煮れば簡単ソースの出来上がり。

野菜がたっぷりで女性に人気といえば、チーズフォンデュ。アルミホイルのお皿やココットを使ってもいいですが、カボチャやカンパーニュをくりぬいて作っても、おもわずSNSにのせたくなる出来栄えになりますよ。子どもがいる場合はワインなしで作っても。

お好み焼き

大阪や広島の人が愛するお好み焼き。別の地域の人はあまり自分で作ったことが無いかもしれませんが、簡単なのでぜひ挑戦してみてください。キャベツやネギを入れるのが基本ですが、ニンジンやジャガイモを混ぜてもgood。お肉は牛、豚、ベーコンなどが美味しいです。鉄板の上で焼き上げてソースをかければ、その香りに食欲が刺激されます。

薄切り肉巻き

お肉と一緒にお野菜をたべれば、野菜が残ることが無いですね。色が鮮やかなアスパラガス、パプリカ、ニンジンなどを巻いて、串にさして焼き上げます。ちょっと前に大人気になった肉巻きおにぎりも一緒に添えて。生肉を手で触らないといけないので、水道が確保できるエリアでのバーベキューで挑戦してみてください。

サンチュ巻き

焼き野菜では無いですが、生のサンチュを大量に食べられるのがサンチュ巻き。韓国風焼肉での定番です。焼いたお肉をサンチュで巻いて、焼き肉のたれに付けて食べるだけ。軽くトーストしたパンにはさめば熱々ホットサンドの出来上がり。

NEXT あったら便利な薬味・調味料たち