タックルハウスの人気ルアー15選!その特徴や釣り方も徹底解説

タックルハウスとはシーバス釣りでは欠かせないルアーを販売している人気メーカーです。「K-TEN」や「CONTACT」さらに「SHORES」といった人気シリーズが有名です。そんなタックルハウスの人気ルアーの特徴や釣り方をご説明していきます。おすすめルアーも紹介していますのでぜひ参考にして下さい。

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多くの記事の中から読んで頂きありがとうございます。 フリーライターのオハンと申します。 学生時代よくアウトドアレジャーを楽しんでいました。夜中に埠頭から車に積んでいたバス用のロッドとルアーでタコを釣り上げ友人と大笑いしたのはいい思い出です。

タックルハウスとは?

株式会社タックルハウスは1982年4月に創業した釣り具の製造や販売を手掛ける老舗のメーカーです。東京都町田市に本社があります。シーバスや青物またライトソルト等様々な魚種に対応したルアーの販売を手掛けています。

ルアーメーカーは数多くありますが、タックルハウスは30年以上も続いている老舗メーカーです。K-TEN、CONTACT、SHORESのシリーズは釣果、実績ともに十分でアングラーからは高い評価と共に人気があるルアーの製造販売を手掛けるメーカーです。

タックルハウスのルアーの種類

タックルハウスは沢山のルアーシリーズの種類を販売しています。その中でも特に「K-TEN」や「CONTACT」さらに「SHORES」のは釣り人に人気があるルアーとなっています。これらのルアーシリーズにどんな特徴があるのかをご説明していきます。

K-TEN

K-TENシステムと呼ばれる独自に開発した全自動重心移動システムを搭載しており、泳ぎと飛びを両立したルアーになっています。多様性があり色々な魚種が狙える「K-TEN ブルーオーシャン」シリーズやラトルサウンドを控えめにし、どんな場所、魚種にも使える「M(me)」シリーズなどがあります。

SHORES

アジやメバルなどを狙うライトゲームで様々な魚種にも対応できるルアーです。そのため種類も多くありで「ヘビミノー」や「ペンシルポッパー」などバラエティーが豊でいろんな場所でも使用できるルアーです。

CONTACT

「脱常識」がコンセプトのルアーです。形状や素材が常識の枠にはとらわれていないルアーです。その為、特定の魚を狙うことを目的とし、水深が浅いエリアのシーバス狙いは「フィード・シャロー」、ヒラマサなどオフショアの青物狙いは「フィード・ダイビングウォブラー」など場所や魚種を狙うために作られているのが特徴です。

タックルハウスのフローティングミノーについて

フローティングタイプのルアーです。巻いていけば水に潜ります。K-TENシリーズでは「ブルーオーシャン」や「Tuned K-TEN」また「SECOND GENRATION」さらにM

[em]があり、万能性があり色々な魚種が狙えるルアーです。CONTACTシリーズでは「フィード・シャロー」でシーバス釣りに使えます。

タックルハウスのフローティングミノーの特徴

K-TENのブルーオーシャンのミノーはシンプルで万能なルアーです。リップレスミノーは素早く巻くことで独特のスライドアクションが出ます。M

[em]シリーズではラトルサウンドを控えめにし、万能なルアーです。フィード・シャローは水面5cmから40cmを中心に干潟や河口など場所を問わずに使えます。

タックルハウスのフローティングミノーでの釣り方

基本的には一定のスピードで巻いているだけでOKです。喰いつきがよくない時はストップ&ゴーでルアーに変化をつけたり、水の流れにルアーを乗せながら巻いていくドリフト釣法がオススメです。

タックルハウスのトップウォータープラグについて

トップウォータプラグは水面を引くことで魚に対してアピールを行います。水上にルアーがあるので、喰いつく瞬間が見れるので大興奮できます。、K-TENやCONTACTさらにSHORESの3シリーズからそれぞれトップウォータプラグがあります。

タックルハウスのトップウォータプラグの特徴

K-TENやCONTACTのリップルポッパーはゆっくり巻けばリップルで魚を引き付けます。スプラッシングも可能で、竿先を下げればミノーのようなアクションが可能です。SHORESのトップウォータプラグは、遠投や首振り、またダイビングなどと自由自在に操れるルアーです。

タックルハウスのトップウォータプラグの釣り方

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