メタルマルの評価は?万能ルアーの釣果や使い方をまとめて紹介

抜群な遠投性能、PEラインの0,4号の仕掛けを付けて無風の平地で100mの遠投を計測されています。メタルジグは自重があり絶妙なバランス構造の為、飛距離が伸びていると言われています。遠くに遠投できることでさらに釣れる魚の幅が広がっていると言われています。

テールブレードの魅力

メタルマルのテールブレードは、小魚をしてマイクロベイト攻略の時に力を発揮します。ブレードとフックのセッティングも絶妙で、ブレードバイトで確実にフッキング出来るような絶妙なセッティングがされています。

メタルマルの弱点

耐久力が弱い

非常に万能でどのタイミングでも使える優秀なメタルマルにも、何個か弱点があります。一つ目、メタルマルの塗装がとれやすくコンクリートやテトラポットに当ててしまったり、普通に使っていても塗装が取れてきてしまいます。二つ目、大物も釣れるためフックが耐えられないことがあります。メタルマルは、幅広い魚を集魚してくれるためダブルフックなどでは、耐えられない魚も時にヒットしてフックが曲がってしまったりしてしまいます。メタルマルは非常に性能が良いですがメンテナンスや投げる前のチェックをしっかりしてあげないとメタルマルの性能を十分に発揮できなくなってしますので、注意しましょう。

メタルマルの弱点対策

メタルマルの弱点を考慮して対策をすることによって耐久性を上げることができるので紹介します。塗装が剥がれやすい対策として、ルアーコーティングをしっかりすることによって持ちがよくなります。ウレタンコートなどを二重にしてあげるといいです。しかしコンクリートやテトラにぶつけたり擦ったりすると、耐えることはできないので投げ場所は注意しながら使用します。フックの耐久性に対策として、大物が釣れる場所では、耐久性の強いフック、シングルフックなどに、変えたりすることでフックの消耗を下げることができます。メタルマルを使用する場合は、予備のフックなどを持っていくといいです。

メタルマルのオススメカラー

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