メタルマルの評価は?万能ルアーの釣果や使い方をまとめて紹介

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プラチナキャンディフレームは、5種類の色で作られており暖色から寒色の色を一つのルアーに盛り込んだサーチには持って来いのフレームです。5色の色が入っているためいろいろな魚を引き付けることができ、サーチ後にその情報に合わせて、そこから違う色のフレームに変えて釣ることで、成果を良くすることができます。釣りにとっては情報が非常に大事なので、情報集めの為の、サーチ用のフレームがない方などにオススメのカラーです。

メタルマルのラインナップ

メタルマルのラインナップ

メタルマルは、13g、19g、28gの種類があり、2018年現在は無いが、40gも発売予定である。水深を考えて種類を変えてあげると成果があがり、19gでサーチしながら種類を変えて探るのもいいです。初心者の方や初めて買う方は、19gの重さを買うと使いやすいです。

メタルマルのアクション方法

ただ巻き

ただ巻きは、釣りの基本で、一定の速さでリールを巻くことを表します。メタルマルは、ただ巻きをすると水流と構造からバイブレイションして、テールに付いているブレードが回転することによって、魚にアピールして引き付けることができます。巻くスピードを速くしたり遅くすることで、引きが変わることもあるので試してみてください。釣り始めは、ただ巻きで魚の活発かなど様子をみて違うアクショにを変えるといいです。

ワンピッチジャーク

ジャークとは、竿を上にしゃくることとリールを1巻きすることを、同時にやることをジャークと言います。ワンピッチジャークとは、ジャークを等間隔で行うことを言います。ジャークの間隔を変えたりすると、成果が変化するのでその場や状況に合わせて変化させるといいです。基本は1秒間隔などで考えてやるとやりやすいので、初心者の方はためしてみてください。

リフト&フォール

リフト&フォールとは、竿しゃくってから少しおいてからしゃくった分のリールを巻いて、それを繰り返し足元まで巻くことを言います。動きが上下に出るので活発的な魚がよく引っ掛かります。釣りのアクションは、様々なやり方があるので今回説明したもは、アクションの基本と言えるものだけで、説明した方法だけではないので、自分に合った方法や独自に考えた方法を試すのも楽しいですね。

ドリフト

13gの軽いメタルマルを使用して、投げ込んでからリールを巻かずに竿を左右に動かして誘う方法で、魚が浅い場所に溜まってる場合などが効果的です。重いメタルマルを使ってやると早く落ちてしまうのでドリフトをやる場合は、13gをオススメしています。

メタルマルの釣り場選び

釣り場選び

メタルマルの釣り場選びは、基本的にはどこでも使用できるほど、様々な種類の魚が釣れます。しかしメタルマルの性能をさらに活かせる場所としては、水深が深い場所がいいです。水深が深いとフォールを長くできるので、非常に良いです。フォールをすると、メタルマルのバイブレーションや回転の性能が発揮でき集魚力があがります。いろいろな釣り場でメタルマルの魅力を楽しんでください。

メタルマルで狙える魚

メタルマルで釣れる魚

メタルマルで釣れる魚は、マアジ、マルアジ、チヌ、シーバス、ヒラメ、キビレ、マゴチ、サバ、ハマチ、メバルなどのフィッシュイーターの魚たちはもちろんの事、アイナメ、マハゼ、クサフグ、ササノハベラ、アイゴ、ウミタナゴなどの非フッシュイーターも釣れていると言う成果が出ていて、他にも様々な魚が釣れます。このような多種類な魚を釣れるルアーは、普通では考えられません。ぜひいろいろな場所で使ってみてたくさんの魚を釣ってみてください。

メタルマルの評価

耐久性という弱点はありますが、高機能な構造から生み出す集魚力と投性性能は、他のルアーではないものと言っていいほどの実力を備えていますので、非常に優秀なルアーと言えます。ルアーフィッシングをする際は、何個か持っていたいと言えるほどのものですね。ぜひみなさんもメタルマルでルアーフィッシングをやってみて実感してみてください。

まとめ

メタルマルは、釣り人から人気のあるルアーで、多彩な動きや構造から様々な魚を釣ることができます。弱点もありますが、場所や狙う魚でルアーの仕掛けを変えたり、ルアーコーティングしたり、うまく対策しながら使用すれば長く使えるようになるので工夫して使用してみてください。釣りはやっぱり、アタリがきたり釣れた方が楽しいのでぜひ使ってほしいルアーです。釣りが釣れないから楽しくないなど思う人がいたら、一度メタルマルを使用して釣りをしたら病みつきになるかもしれません。みなさんぜひ楽しい釣りライフを送っていきましょう。