ステンレスボトルをおしゃれに厳選!職場からアウトドアまでキラリと光る20選

シーンを選ばずコーヒーをたのしめる、保温・保冷コーヒーボトルです。ステンレス真空二重断熱構造で温度を長時間保ちます。飲み口は、ホットは口当たりが優しく熱くならず、コールドは氷飛び出しにくい形状です。口径は市販のドリッパーが使える4.3cmです。

スペック

  • サイズ:外径7×高さ21cm、口径4.3cm
  • 材質:内びん/ステンレス鋼、飲み口キャップ/ポリプロピレン、ふた栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコン
  • 容量:500ml
  • 保温効力:65度以上(6時間)、84度以上(1時間)
  • 保冷効力:13度以下(6時間)

保温効力・保冷効力とは

各メーカーのステンレスボトルを比較する際に参考にしたいのが保温効力・保冷効力です。これには一定の定義があり、それぞれ同条件での測定値が記載されています。容量や材質、構造が同じタイプのステンレスボトルでは、各メーカーの保温効力も同程度の値で出るようです。

保温効力・保冷効力の定義

保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯を入れ、湯温が95℃±1℃になった時から1時間及び6時間後の内容湯の温度です。保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に冷水を入れ、水温が4℃±1℃になった時から6時間後の内容水の温度です。温度変化が少ないほど効力が高いことになります。参考にすると良いでしょう。

ステンレスボトルのお手入れ方法

毎日使うステンレスボトル、汚れにくい加工がされているステンレス製でも、 使っているうちに自然と茶渋やにおいがついていきます。ステンレス製品は難しいことはないので使う度にお手入れすれば毎日清潔に使うことができます。簡単にお手入れできるのもステンレスボトルの魅力です。

衛生のためお手入れはこまめに

毎日のお手入れはとても簡単で、本体を水でしっかりすすぎ乾燥させます。中栓や飲み口は台所用中性洗剤と柔らかいスポンジで優しく洗い、よくすすいで乾燥させます。本体を洗う場合はボトル用の柄がついたスポンジに台所用中性洗剤を2滴ほどたらし、くるくる洗いよくすすぎます。

お手入れ方法の手順

ごしごし洗えないステンレスボトルの内面は、専用の洗浄剤やクエン酸を使うと、落ちにくい茶渋やにおいもきれいに落とせます。中栓のつけ置き洗いもできます。つけ置きに使えるのは酸素系漂白剤です。塩素系漂白剤はサビのおそれがあるので使用できません。

洗い方

  • 洗浄剤約10gをステンレスボトルに入れ、ぬるま湯を入れます。
  • お湯を入れると泡立つのでこの状態でしばらく置きます。目安は3~6時間、汚れがひどいときは6時間以上置いてみます。
  • 中身をすててしっかりと水洗いします。

ステンレスボトルでおしゃれなドリンクタイムを楽しもう

例えば紅茶。茶葉で入れる香りの高さはペットボトルには出せません。お気に入りのフレーバーティーを外出先でも楽しめるのもマイボトルならではです。こころもほっこりくつろぎのひとときをステンレスボトルで楽しんでみませんか。

マグカップをステンレスボトルにチェンジ

職場でマグカップを使う人も多いようです。これをステンレスボトルに変えてみるのも良いかもしれません。熱い飲み物も冷めずに飲め、ほこりなど入る心配もなく、万が一倒してもこぼさずに済みます。おしゃれなデザインのステンレスボトルがデスクにあるだけで仕事効率も上がりそうです。

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