カラフトマスを釣ろう!ルアー釣りや釣り方のコツ、美味しい料理もご紹介

カラフトマスはピンクサーモンと呼ばれている魚で、サケの仲間です。主に北海道で人気を集めており、初心者でも釣りがしやすいことから様々な方に愛されています。この記事ではカラフトマスの基本情報や生態、釣り方やおすすめアイテムも紹介します!

この記事をかいた人

主に釣り系の記事を書いています。 小さい頃から釣りが大好きです!

カラフトマスとは

皆さんカラフトマスをご存知でしょうか?マスとはサケ目サケ科に属しておりサケの仲間です。その中でもカラフトマスはニジマスやイワナ、ヤマメといったマスの仲間ですが、認知度はあまり高くありません。ここからはカラフトマスはどのような魚なのかを詳しく紹介していきます。

カラフトマスはサケの仲間

前述した通りサケの仲間です。仲間のニジマスやサケと同様に河川で産まれて海に降り、約1年ほどで河川に戻り9月〜10月に産卵を行います。サケがほぼ100%で母川(産まれた川)に戻るのに対し、カラフトマスは約60%です。自分が産まれた川もしくはそうでない川に回帰し1000個〜1500個程の卵を産み落とします。

カラフトマスの別名

特徴や地方によって様々な呼び方があります。繁殖期に雄の背中が突起状に変形する為「セッパリマス」や、主に岩手県では皮の色が青っぽいことから「アオマス」、アラスカでは身の色が綺麗なピンク色のことから「ピンクサーモン」と呼ばれています。

カラフトマスの生息地

世界ではサケ属の中で最も生息地域が広く、オホーツク海全域、ベーリング海、北太平洋、朝鮮半島北部の日本海などに生息しています。日本では岩手県より北の太平洋側、新潟県より北の日本海側に生息しているが、オホーツク海と根室海峡に繋がる河川への遡上が約95%を占めています。他には三陸沿岸の河川で僅かですが遡上が確認されています。

カラフトマスの生態

卵の状態で積算水温が400℃ほどになると孵化し、4月頃には体長3cmほどになり川を泳ぎ始めます。一晩から数日のうちに海に降りプランクトンなどの餌を食べ、成長すると沖合に出て小魚を捕食します。海では翌年の春まで過ごし、その後母川に向かって回帰していきます。そして夏には川を遡上し産卵を行います。

カラフトマスは春を待つ魚

春を待つ魚です。卵が12月頃に孵化し稚魚は川の中で徐々に成長していきます。4月頃になり雪解けが始まると稚魚は一斉に海に降り始めます。またその時期は海に稚魚の餌となる生物が多くなる時期と一致しています。春頃に一斉に海に向かうことから春を待つ魚と言われています。

カラフトマスは偶数年は減る?

産まれてから約2年で川に回帰し生涯を終えます。つまり2年前にマスと1年前に産まれたものは遺伝的に交わることがありません。2年前の個体数が多ければ2年後の個体数も多い傾向にあります。必ずしも偶数年の個体数が少ないとは限らず、何かの影響で2年前の個体数が減れば、偶数年が多い時期や奇数年が多い時期など入れ替わりもあります。

カラフトマスと秋鮭の違い

NEXT カラフトマスと秋鮭の違い