積載量に限りのあるバイクの為に軽量かつコンパクト収納を可能にしたソロ用テントです。撥水加工、耐熱性シート採用なので現地の環境に左右されることもありません。
スペック
サイズ:約210×100×120㎝
収納サイズ:約31×18×18㎝
重量:約2.3kg
素材:ポリエステルタフタ・ブリーザブル撥水加工
耐水圧:2000~3000㎜
軽量コンパクトにこだわろう!
ソロキャンプやツーリングキャンプの鉄則はいかに身軽に荷物を持ち運べるかです。ついつい多くなってしまいがちなキャンプギアですが、コンパクトに収納出来る物や一台で何役もこなしてくれるアイデアアイテムを使用する事により随分荷物を減らすことが出来ます。重量はギアの素材でも変わってくるので購入の際にはその点も注目してみましょう。
Contents
ディキャンプで料理を楽しもう!おすすめレシピ集
キャンプ飯はアウトドアのお楽しみに欠かせない要素の一つです。ここではささっと簡単に作れるお手軽な定番レシピをご紹介します。
やっぱり定番バーベキュー
キャンプでの食事といえばやっぱりバーベキュー!自然の中で気の合う仲間とわいわい準備してグリルを囲んでの食事は格別です。当日スマートにバーベキューを始められるように事前準備は必ず行いましょう!
準備するもの
バーベキューグリル
炭・着火剤
柄の長いライター
クーラーボックス
調理器具・食器
ウェットティッシュ・布巾
ゴミ袋
好きな食材
バーベキュー食材のオーソドックスなメニューは肉、魚介類、野菜、焼きそば、焼きおにぎりなどですがお好みで選びましょう。
作り方
野菜類は予め自宅で適当な大きさにカットし、ジップロックなどに保管して持参しましょう。肉も冷凍してクーラーボックスに保管しておけば現地で発生するゴミが減らせます。事前準備した食材を焼くだけの状態になっているので後は火を起こすだけです。
お手軽にホットサンド
お手軽キャンプランチにおすすめしたいのが食材を挟んで焼くだけのホットサンド!手軽なのに美味しい、子どもから大人まで大人気のメニューです。ここでは定番のハムチーズサンドの作り方をご紹介。
準備するもの
直火式ホットサンドメーカー
食パン:6枚or8枚切り
ハム:2~3枚
スライスチーズ:お好みの枚数
作り方
用意した食パンに好みの枚数のスライスチーズとハムを挟んでこんがり焼き上げましょう。
バーベキューの網を活用!焼きりんご
キャンパーのおやつやデザートとして話題の焼きりんご。アツアツで甘い味わいは、一度食べたら病みつきになること間違いなし!子どもも喜ぶ簡単スイーツです。
準備するもの
(4人分レシピ)
ダッチオーブン
りんご:4個
砂糖:小さじ8
バター:大さじ4
シナモン:少々(お好みで)
作り方
①スプーンやバターナイフなどで中身をくりぬき芯を取り出す。
②くりぬいたリンゴの中にバター、砂糖を入れてアルミホイルで包みダッチオーブンの中へ入れる
③網の上にダッチオーブンを載せ、蓋の上に炭を置く
④じっくり加熱し、お好みの硬さになれば完成!
デイキャンプができるおすすめキャンプ場!関東圏
首都圏からアクセスしやすい近郊のキャンプ場をピックアップ。どのキャンプ場も手ぶらで楽しめるので気軽に出かけてみましょう!
千葉|昭和の森フォレストビレッジ
千葉県内で最大規模の広さを誇る「千葉昭和の森」内にある複合施設。キャンプサイトやフットサルエリア、地元の特産品を使用したメニューが食べられるカフェなど様々な楽しみ方が出来ます。
特徴
管理の行き届いた綺麗な施設なので、初めてのデイキャンプやソロキャンプにはうってつけ。おしゃれな常設型テントを借りられるのでテント設営の心配もありません。
基本情報
住所:千葉県千葉市緑区小食土町955
TEL:043-294-1850
http://forestvillage.jp/
アクセス:千葉東金有料道路 土気中野ICより車で約15分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
神奈川|ウェルキャンプ西丹沢
30万坪を超える広大な敷地面積を有する日本一広いキャンプ場。バーベキューサイトや釣り堀、露天風呂など手ぶらで出かけても一日中楽しめるアクティビティが満載です。
特徴
設備が充実しているのでアウトドアにありがちな不便さを感じることがなく、煩わしい作業なしで自然を満喫することが出来ます。
基本情報
住所:神奈川県足柄上郡山北町中川868-1
TEL:0120-783-124
http://well-camp.net/
アクセス:東名道 大井松田ICより車で約50分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
東京|コテージ森林村
都心から90分とアクセス良好のコテージヴィレッジ。奥多摩の秋川渓谷に位置する自然に囲まれた環境です。
特徴
コテージ森林村は老舗のお肉屋さん直営の施設なので、バーベキューで振る舞われるお肉はどれも格別!手ぶらでバーベキューコースなら新鮮なお肉が堪能出来ます。
基本情報
住所:東京都あきる野市乙津810
TEL:042-595-2210
http://shinrinmura.com/
アクセス:圏央道 あきる野ICより車で約25分
駐車場:あり
周辺施設:コンビニ・温泉
デイキャンプができるおすすめキャンプ場!関西圏
兵庫|神戸三田アウトドアビレッジ
大阪、神戸から約1時間!兵庫県三田市にあるアウトドア施設。「アウトドアならではの不便さを敢えて楽しもう」というコンセプトをもとに野外活動NPOが運営しています。
特徴
宿泊できるコテージやバンガローの他、日帰りバーベキューを楽しむためのバーベキューサイトなど綺麗に管理されています。食材はおまかせコースも充実◎
基本情報
住所:兵庫県三田市木器南下山1266-10
TEL:079-569-1016
http://sanda.shosapo.jp/
アクセス:中国自動車道 神戸三田ICより車で約15分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
京都|スプリングスひよし BBQガーデン
岩盤浴やリラクゼーション、テントサイトや地元野菜の直売所など様々なレジャーが一日中楽しめる複合型施設。
特徴
全面芝生のテントサイトやバーベキューサイトが完備されており、レンタル品も充実のラインナップ。2ルームテントやトンネルテントなど本格的なテントを体験出来ます。
基本情報
住所:京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地
TEL:0771-72-1526
http://www.springs-hiyoshi.co.jp/index.html
アクセス:京都縦貫自動車道 園部ICより車で約30分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
和歌山|ANC南紀串本リゾート大島
本州最南端の海を眺めながらキャンプやバーベキューを楽しめるアウトドアリゾート。全国のキャンプ場でも有数の、星空が綺麗に見えるスポットでもあります。
特徴
シーカヤックやダイビング体験などエメラルドグリーンの海を堪能できるアクティビティが充実。とれたて新鮮な海鮮バーベキューも楽しめます!
基本情報
住所:和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6
TEL:0735-65-0840
https://resortohshima.com/
アクセス:紀勢自動車道 すさみ南ICより車で約40分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
デイキャンプができるおすすめキャンプ場!九州
九州のキャンプ場は絶景のロケーションスポットが盛りだくさん。デイキャンプついでに立ち寄れる観光スポットや温泉にも事欠きません。
大分|スノーピーク奥日田
標高950mの高原に位置する、アウトレットブランド「スノーピーク」直営のキャンプ場。設備の整った芝生のテントサイトから眺める満点の星空が魅力です。
特徴
レンタル品が充実しており、スノーピークのアイテムをお試し感覚で使うことが出来ます。実際に使ってみてから購入を検討できる所も嬉しいポイントです。
基本情報
住所:大分県日田市前津江町大野64-1
TEL:0973-53-2358
https://sbs.snowpeak.co.jp/okuhita/
アクセス:JR久大本線日田駅より車で約50分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
熊本|アウトドアフィールドのんねむ
有明海と雲仙普賢岳などの雄大な自然と、玉名市街を一望できるロケーションが魅力のアウトドアフィールド。絵本の世界に迷い込んだようなファンタジー世界を満喫しましょう!
特徴
貸切スタイルのデイキャンプなのでファミリーや気の合う仲間とプライベートな空間を独占して楽しめます。また、夕方からのデイキャンプはロマンチックにライトアップされた大人な空間に早変わりするのでカップルにもおすすめ◎
基本情報
住所:熊本県熊本市西区河内町白浜1407-1
TEL:096-288-3720
https://www.nonnem.com/
アクセス:熊本駅より県道1号線経由で約30分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
鹿児島|岩谷公園キャンプ場
周辺は寺院跡や城跡など歴史を学べる史跡が点在。園内には1000本を超える桜が咲き乱れ、夏にはホタルが流水に集い、秋は紅葉を眺める四季折々の自然の美しさが楽しめるキャンプ場。
特徴
レンタルテントは最新のモデルが充実。持ち込みもOKなので初心者・ベテランキャンパー共におすすめしたいキャンプ場。園内にある和風テイストのカフェも好評です。
基本情報
住所:鹿児島県南九州市川辺町清水3882
TEL:0993-56-5465
http://www.iwayacamp.com/
アクセス:九州自動車道 指宿スカイライン川辺ICより車で15分
駐車場:あり
周辺施設:スーパー・コンビニ・温泉
デイキャンプで注意すること
初めてのデイキャンプには分からないことや不安があると思います。現地でトラブルに合わないためにも最低限の知識を持って出かけましょう。
ごみの片付け
キャンプ場によってゴミの処分方法は異なります。必ず現地のルールに基づいた処分方法を守りましょう。持ち帰る場合は密閉性のある容器などを持参すると、におい漏れや液漏れを防ぐことが出来るのでおすすめです。
キャンプ場のマナーを守る
多くのキャンプ場で定められているルールやマナーは深夜の騒音や、ペットの管理、ゴミの後片付けなど全てのキャンパーが気持ちよく利用するために設けられています。今後も楽しく訪れることが出来るように最低限のマナーは守りましょう。
周囲に迷惑をかけない
自分たちの他にも大勢の利用者がキャンプやバーベキューを楽しんでいることを忘れずに、火元の管理や煙の流れる方角、タープを張る位置など考慮して作業にあたりましょう。
デイキャンプで心身共にリフレッシュ!
キャンプと聞くとハードルが高く感じて敬遠してしまいがちかもしれませんが、日帰りのデイキャンプなら気軽に遊びに行くような気持ちで楽しむことが出来ます。まずはバーベキューなどを楽しんでみてからアウトドアの雰囲気をつかんでみてはいかがでしょうか?