デイキャンプってどんなもの?
キャンプとデイキャンプは何がどう違うかご存知でしょうか。誰でも簡単にアウトドアレジャーが楽しめるデイキャンプの魅力とメリットをご紹介します。
日帰りキャンプのこと
一般にキャンプというと、テントを張って、野外で料理を作り自然の中で食事を楽しむ事を指しますがデイキャンプは日中に楽しんで夜には家へ帰ります。キャンプに興味はあるけど二の足を踏んでいる初心者の方におすすめのスタイルなんです。
泊まりじゃないから荷物が楽
キャンプ場で一晩を明かすとなるとテントやタープ、ポールなど大掛かりな荷物が必要になります。その点デイキャンプにはテントや寝具などは必要ないので軽い手荷物だけで楽しむことが出来るんです。
初心者はデイキャンプから
デイキャンプ利用者のためのサービスが充実しているキャンプ場は全国各地にあり現在も徐々に増えつつあります。レンタル品やスタッフのサービスなどが行き届いているので、まずはそういったキャンプ場で体験してみてはいかがでしょうか。
ディキャンプの楽しみ方は?
ゆったりと流れる時間の中、何をして過ごすかはあなたの自由です。ハンモックに揺られてお昼寝、子供たちと昆虫採集、のんびり釣りにいそしむ等々思い思いの方法でリラックスしましょう。
キャンプの醍醐味キャンプ飯!
大自然の中、限られた調理器具と材料で作るキャンプ飯は家で作る料理とひと味違う美味しさと、作る過程の楽しさがあります。いつもは料理をしないパパが腕を振るったキャンプ飯を楽しんだり、日常では得られない貴重な体験が盛りだくさんです。
自然を楽しむ
町の喧騒から離れ、雄大な自然に囲まれた環境で過ごす時間は日々のストレスから解放してくれます。たまの休日に木立の木陰で読書やコーヒーを満喫する、贅沢な気分を味わえます。
アクティビティを楽しむ
キャンプ場はその特性上、自然に囲まれたロケーションであることがほとんどです。山間部であればハイキングや虫取り、渓流では釣りや川遊びなど、年代を問わず誰でも楽しめるアクティビティが豊富なのでファミリーで楽しむにも最適のスポットといえます。
デイキャンプには予約が必要?
無料のキャンプ場の多くは事前予約の必要がない所が多く存在しますが、有料のキャンプ場の場合、設備やサービスが充実しているので予約制を取っている所がほとんどです。予め行きたいキャンプ場をピックアップして予約しておきましょう。
デイキャンプでの服装は?
本格的なキャンプやアクティブレジャーとは違ってお手軽なところがデイキャンプの魅力ですが、街中でのファッションのままだと色々と不都合なことも。山間部でのデイキャンプなら動きやすい服装や虫対策に長袖の羽織ものも欲しいところ。ある程度汚れてもいい服や、バーベキューで匂いがついても構わない服などにしましょう。
デイキャンプの持ち物①日よけ対策にタープ!
日差しから守ってくれるタープは、もしもの悪天候の時にも強い味方です。ここではデイキャンプに持って行きたい、組み立てが簡単なタープをご紹介します。
FIELDOOR ワンタッチタープテント G03
ワンタッチで楽に組み立てられるので設営時間の節約にも!タフな耐水性とUVカット機能が付いた高品質さが人気。30色以上のカラーモデルから選べるベストセラーアイテム。
特徴
耐久性に優れたスチール製なのでコンディションが悪い場所でもバツグンの安定力。ベンチレーション搭載なので風が吹き抜け、強風でタープテントが倒れる心配もありません。
スペック
サイズ:約3.0×3.0×1.76m
収納サイズ:約22×22×114㎝
重量:約14㎏
素材:スチール・ポリエステル
耐水圧:2000㎜以上
クイックキャンプ ワンタッチ スクリーンタープ
紐をひっぱるだけのワンタッチ設営が魅力のフルスクリーンタイプのタープ。一人でも短時間で簡単に設営でき、プライベートなゆとりある空間を作り出すことが出来ます。
特徴
3メートルの大型タープなので広々としたスペースを確保でき、中にテーブルやチェアを持ち込んで、のんびりくつろぐ事も出来ます。
スペック
サイズ:約3×3×2.1m
収納サイズ:約20×20×135㎝
重量:約7.3kg
素材:ポリエステル・ファイバーグラス スチール
耐水圧:1000㎜
デイキャンプの持ち物②大活躍のテーブルセット!
食事のスペースや憩いの場として欠かせないテーブルとチェア。持参すると大掛かりな荷物になってしまうイメージを抱きがちですが、最近では折りたたんで気軽に持ち運べるテーブルとチェアが一体型になったモノが多く販売されています。