ベイトフィネス用タックル特集!リールやロッドの選び方とおすすめタックルを解説!

スプールフリー時にスプールとシャフト部を分離しスプールをBBのみで支える構造です。ロングシャフト構造に比べてシャフトレスになるので余分な抵抗がなくなるため、理想的なスプール回転が得られるのが特徴です。

タフデジギア

出典:Amazon

心臓部にあたるシステムであるタフデジギア。これはダイワ独自のデジタル設計技術「デジギアII」が進化したものです。歯面精度は従来比でも10倍です。強力ギアシステムと精度アップのシナジー効果によりトルクフルでシルキーな巻き心地が長く持続します。パワーとスピードが特徴を最大限生かすには欠かせない機能です。

ベイトフィネス用タックル③ ライン

ベイトフィネスゲーム用ラインの選び方とおすすめのラインとを紹介してます。様々な種類のラインがありますがしっかりと特徴を選び活かすことでよりパワフルなバス釣りを楽しむことが出来ます。

ベイトフィネス用ラインの選び方のポイントは?

ナイロンラインやPEラインがベイトフィネスゲームに不適合です。理由はベイトリールと相性が悪く、バックラッシュを起こしてしまいます。ベイトフィネスで使われるラインの強さの上限は12lbです。

ナイロンラインは基本的にNGです。最悪スプールを変形させてしまう恐れがあります。PEラインは軽いルアーでも飛距離を伸ばしてくるメリットがありますが、ラインが伸びないためスプールに大きな負担がかかります。バックラッシュしやすい、傷がつくと切れやすいという点がデメリットです。」

ベイトフィネスではフロロカーボンラインが主流

クレハ(KUREHA) ライン フロロマイスター 320m 10lb

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不適合である理由についてはPEラインはバックラッシュを起こしやすい。ラインに傷が入ると切れやすい。値段が高めな点です。ナイロンラインは紫外線による強度劣化で巻き替えの必要がある点です。

フロロカーボンラインが主流になっている理由はメリットとして太めのラインが使いやすい。細めのラインでも心配なく使える。風に強く適度な伸縮性があるのでどんなシチュエーションでも安心して使えることが特徴です。

12lbまでがベイトフィネスバスゲームの範囲内

クレハ(KUREHA) ライン フロロマイスター 320m 12lb

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ベイトフィネスバスゲームでは10lbのラインが基本です。軽量ルアーを使い僅かな当たりを見逃さないことが大切です。最大でも12lbまでがベイトフィネスゲームとして分類される範囲内で12lbという基準は、バスゲームのベイトフィネスゲームのみに適用されてます。

ベイトフィネスでは状況別にラインを使い分けます。陸っぱりではフロロカーボンの7lb~8lbを使います。カバー撃ちに特化したベイトフィネスならばフロロカーボン12lb~14lbをおすすめします。

おすすめのベイトフィネス用ラインは?

おすすめのベイトフィネスゲーム用ラインを紹介していきます。様々なメーカや太さ硬さがありますがポイントは5g以下の軽量ルアーを正確にポイントに投げられること。更にかかったブラックバスとパワーで負けない強さも必要になります。

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