ひざ掛けブランドおすすめ20選を人気アイテムと共にご紹介!シーン別選び方も!

タオル発祥の地「泉州」に拠点を置き、タオルソムリエ6名が在籍するTRANPARAN。こだわりのタオルを開発、展開するこの会社の「マイヤーブランケット」は、タオル同様こだわり抜かれたひざ掛けですが安価なのが魅力。絨毯などにも使われる素材、マイヤーを使用しているで暖か。触り心地はしっとりふわふわの食パンのよう。8種類のおしゃれな色、柄から選ぶことが出来ます。

Daikai

ダイカイ(DAIKAI) ひざ掛け レッド 130×60cm(広げた状態) 3way ブランケット オーバーチェック

リーズナブルながらも、おしゃれなデザインの服飾雑貨などを取り扱いしているブランドです。こちらの「3wayブランケット」は、ひざ掛け・ポンチョ・巻きスカートととして使用可能。ボタンが付いているので、肩に掛けてもずり落ちることがありません。

ひざ掛けブランドおすすめ5選④ 機能性を重視しよう!

stux / Pixabay

ひざ掛けは、ウール・ポリエステル・マイクロファイバーなど、様々な素材によって製造されています。素材によって暖かさの度合いが違ったり、発揮される機能が違ってくるのです。どのようなシーンで使うか、どのような機能を優先して選ぶか、検討する必要があります。

Canadian East(カナディアンイースト)

ダウンブランケット ダウンケット ひざ掛け CanadianEast カナディアンイースト CEA5001-RED

Amazonで見る

カナダ発のブランド「Canadian East」。豊かな大自然に恵まれたカナダでは、アウトドアを楽しみ、生き抜く知恵に溢れています。こちらの「ダウンブランケット」は、700フィルパワーの高級ダックダウンを使用しており、軽くて暖か。フィルパワーとは、羽毛のかさ高性の単位です。700FP以上が、高品質のダウンと言われています。

 

ライズTOKYO

ライズTokyo ハーフケット ひざ掛け アウトドア の ひざ掛けに 冷房の効いたオフィス でも 羽毛布 団のように軽く 丸洗い 可能 エアライズ ピンク

Amazonで見る

「健康睡眠」が理念の寝具製造販売会社の「ライズTOKYO」。中綿はポリエステルをダウンボール形状に加工することで、空気をたっぷり含み暖か。カバーには、防ダニ・撥水機能と、防風透湿機能が備えられています。さらに究極の軽さの高密度生地を採用しており、羽のように軽やか。丸洗いも出来るのが嬉しいところ。

ニトリ

安くて高品質な、生活用品店の代表ですね。ニトリと言えば、暖かさを追求したNウォームシリーズが有名。自社開発の吸湿発熱素材で、肌に触れた部分からじんわりと暖かくなります。そのNウォームシリーズから、「ひざ掛け(NウォームH ホリデー)」が発売されています。洗濯も出来るので、お手入れは簡単です。

Harris Tweed(ハリスツイード)

【HARRIS TWEED】ブランケット 約70×100cm ハリスツイード ひざかけ イギリス生地 北欧風ボアブランケット日本製 (パープル) 788500270-020

Amazonで見る

スコットランド発祥の、ツイード生地のブランドとして有名ですね。ヴァージンウールを使用し、アウター・ヘブリディーズ諸島内で染色や紡績を行います。職人の手織りで製造され、厳しい基準をクリアしたもののみがハリスツイードとして認められるのです。丈夫さと発色の良さに定評がありますが、こちらのひざ掛けも鮮やかで美しいパープルが目を引きます。

Klippan(クリッパン)

Klippan 100%ラムウール ストール ブランケット Havanna Natural 130×200cm 2018年秋冬 並行輸入品

Amazonで見る

スウェーデン生まれのKlippan。こだわりのエコウールは、防虫剤を使わず、厳しい環境基準に基づいた工場で製造されています。ウール100%で製造されており、上質で柔らかな手触り。冬でもアウトドアを楽しむ文化があるスウェーデンに合せ、アウトドアで使用しても問題ないように丈夫に作られています。

ひざ掛けの機能は色々

TheUjulala / Pixabay

ブランドによっては、独自に開発した技術や、生地を使っていることがあります。ブランド努力によって、実はひざ掛けはたくさんの機能を持っているのですね。様々な素材によって作られてたひざ掛けは、それぞれ得意とする機能が変わってきますので、どのような機能が自分が欲しいひざ掛けに当てはまるか、ご参考にしてみて下さい。

保温機能

12019 / Pixabay

保温効果が高いことで知られているのは、みなさんご存知のウールですね。空気を多く含むことで暖かさを保ちますので、毛の密集量や、太さなどによって保温効果や値段が変わってきます。ウールは天然由来で肌に優しく、吸水効果があるので蒸れにくいです。除菌効果もありますので、清潔に使うことが出来ます。

防炎機能

StockSnap / Pixabay

私たちがよく利用する化学繊維は、使い勝手は良いのですが、実は火に弱いというデメリットがあります。キャンプやバーベキューなど、焚き火をする利用する場合には、火の粉が頻繁に飛んできますので注意が必要。ウールやコットンなどの天然素材は、燃えにくい性質を持ちますので、すぐに火の粉を払えば問題ありません。

撥水機能

roegger / Pixabay

ひざ掛けが濡れてしまっては、暖まることが出来ませんね。お子様がいると、飲み物をこぼしてしまったり、水遊びで濡れてしまうなど、思わぬアクシデントは日常茶飯事です。そんな時は、カバーがナイロンで作られているひざ掛けがおすすめです。ナイロン生地は、傘などにも使われる撥水機能の代表生地です。

洗濯可

stevepb / Pixabay

ウールが入っているものは縮んでしまう恐れがありますので、お家での洗濯はやめておいた方がいい場合があります。ナイロンやポリエステルなどは基本的に洗濯可。最近では、洗濯可能な素材も増えていますので、自宅で洗えるのか、クリーニングに出す必要があるか、洗濯表示をしっかり確認することが必要です。

NEXT コンパクトに収納