たも網おすすめ7選!長さはどれくらいあればいい?

釣った魚を手軽にすくい上げることのできる便利なアイテムとして有名なたも網。魚を守りつつも、快適な釣りの実現のためにも必要不可欠なアイテムですが、きちんと自分に合ったものを使いたいもの。そこで今回の記事では、最適長さも踏まえ、おすすめのたも網を紹介していきます。

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たも網ってなに?

魚をより簡単にすくい上げたいときに登場するアイテムがたも網と呼ばれるものです。またの名をランディングネットとも称し、釣りには欠かせない道具です。使いやすいアイテムを使うことができれば、より釣りも快適になると思います。しかし、たも網とはそもそもどういうものなのでしょうか。

たも網とは、特に大型クラスの魚を釣り上げてすくい取る用の網であり、主に足場の悪い場所で使用したり、シーバスなどの大型の魚を堤防から狙うときなどに使用するアイテムなのです。網を使わずにいると大物を釣った際に逃げられることもあります。これを防止するための道具がたも網なのです。

たも網の選び方のポイントは?

 

【選び方のポイント①】重量

では、快適な釣りのためにはどんな選択をすれば良いのでしょうか。たも網を選ぶ際の要チェックポイントを、順に紹介していきましょう。一つ目の注目ポイントが網の重量です。基本的には軽量なタイプがおすすめです。扱う時は通常一人なので、重いものだと非常に扱いづらく魚を救うのにも一苦労です。

また、使用しない時には折りたたみ、使用する際に伸ばすタイプもありますが、伸展時の使用感にも注意する必要があります。たたんでいる時よりも、伸ばして使用する時の方が重く感じるからです。より軽量なものを選ぶのであれば、カーボンの含まれている割合が高いものだと、価格は高くとも軽量で丈夫なものが手に入るでしょう。

【選び方のポイント②】釣り場と長さ

釣り場が特定済みであれば、この条件も選ぶ上で重要視したいポイントです。釣り場に最適な長さを選ぶことも、欠かせない要素だからです。たも網は、そもそも魚を救うための道具です。海面に届かなければ役に立ちません。釣り場所がある程度特定できるなら、その立地に合わせた長さを選ぶことがベストでしょう。

また、長ければいいというものでもありません。ついつい長い方が里臨機応変に対応できると思いがちですが、長くなればなるほど扱いづらくなる傾向にあります。足場が高い場所でなければ、平均的な長ささえあればある程度対応はできますので、選ぶ際には釣り場との兼ね合いを考えてあげましょう。

【選び方のポイント③】フレーム形状

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