たも網おすすめ7選!長さはどれくらいあればいい?

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オーバル型かつPVCコーティング以外にもこの商品には多くの特徴があります。まず、劣化しにくいという点です。PVCコーティングネットにより、汚れや匂いがつきにくいという作りになっています。

また、魚自身を傷付けにくいことも大きな特徴で、リリースを前提とした魚釣りをしたい人であれば、この玉網は非常に便利で、使い勝手の良いアイテムといえるでしょう。

【おすすめたも網②】カーボンタモ 4点セット

次に紹介するのは、こちらの4点セットです。Umineko製のアイテムで、アルミ合金を使用したフレームで、55㎝のフレームサイズ、4つに折り畳むことができコンパクトに収納を可能としている商品になります。

カーボンタモ4点セットの特徴

まず、アルミ合金を使用したフレームで、他のたも網と比較すると格段に錆びにくい設計となっています。また、カーボン素材を使用していることにより、細身で軽いながらも耐久性に優れており、丈夫なアイテムとなっていることも大きな特徴です。

さらに、軽いためにスムーズな動きが取れることも大きなポイントです。とっさの動きにもスムーズに対応でき、操作性も高いため魚をすくう際の抵抗も少ないと評判も高いようです。また、メーカー保証だけでなく、初期不良に対応する30日間補償といったアフターサービスが整っている点も人気のポイントです。

【おすすめたも網③】折りたたみ玉網 ケースセット

機能の豊富さであれば、この商品も要チェックアイテムです。大型の魚をすくい上げる時にも対応するため、網にはシリコンコーティングを施してあり、安心して使用することができます。

折りたたみ玉網 ケースセットの特徴

こちらのたも網の特筆すべき特徴が、長さが変更可能という点です。グリップ式のたも網で、任意の位置で固定出来るので伸縮自在なのです。これにより、渓流からフライなど様々な場面に対応することが可能なのです。

【おすすめたも網④】フレッシュパワー磯玉セット 630

高い位置の磯釣りや堤防釣りを想定しているのであれば、このたも網がおすすめです。全長620㎝という驚異の長さで、多種多様な釣り場環境において、活躍間違いなしのたも網となることでしょう。

フレッシュパワー磯玉セット 630の特徴

特筆しているは大きさだけではありません。注目すべき点は網の構造にもあります。柄の長いタイプのたも網は、思っている以上にフレームサイズが小さくなる傾向にあります。それをカバーするために、十分な深さを設けているのです。

その効果で大型の魚もしっかりとすくうことができるようになっています。また、600㎝ある網の中でも特にコスパ良しと高評価で、手ごろな価格も釣り人にはうれしいポイントになっているようです。

【おすすめたも網⑤】ランディングシャフトミニセット 340

五つ目は持ち運びとコンパクト性能重視の網です。300㎝と大きいサイズですが、収納時には42㎝と驚異の収納力で、持ち運びは群を抜いた性能を持っています。

ランディングシャフトミニセット 340の特徴

コンパクト収納が魅力のミニセットですが、対応力は大型の網と同クラスのものを持っています。オーバル型のフレームに加え、使用時には二つに折りたためる構造になっているので、ちょっとした移動も快適に使用することができるでしょう。

【おすすめたも網⑥】タモ ランディングポール2 磯玉網45-50

使用用途の広さを求めているのであれば、こちらのたも網もおすすめです。長く使うことを考えられた設計が各所にちりばめられており、使い勝手も非常によい一品となっています。

タモ ランディングポール2 磯玉網45-50の特徴

このたも網は、全体を特殊な塗装が施してあり、海水が入っても錆びにくいような作りになっています。また、着脱の簡単なショルダーベルトもついているので、持ち運び性能も高く、場所を選ばず使用できるアイテムとなっています。

おすすめたも網⑦オールインワンソルト 500

七つ目のたも網は、魅力あふれるジョイントパーツの多さが売りのアイテムです。軽量のフレームと45㎝もある深さの網で遠くの魚も軽々とすくえる設計になっています。

オールインワンソルト 500の特徴

最も注目すべき特徴は、標準装備でジョイントパーツ・たも網ホルダーがあることです。これにより、魚をすくうシーンでは収納時から素早く対応できること間違いなしでしょう。使用しない時にはベルトに装着しコンパクトに持ち運びできることも非常にありがたい機能となっています。

まとめ

特に大きな魚を釣る際の必須アイテムがたも網です。しかし、釣り場の条件や用途に合わせて選ばないと、使い勝手の悪い荷物となってしまいます。選び方の参考にし、より快適な釣りを実現させていきましょう。