フロートリグとは?アジングやメバリングで人気の仕掛けの使い方や自作方法をご紹介!

釣った魚を持ち帰るときは、潮氷を作りましょう。真水の中に魚を入れてしまうと、浸透圧の影響で味が落ちてしまいます。氷が解けて真水の状態になってしまう前に、海水を混ぜて冷えた状態のクーラーボックスをつくりましょう。小型サイズなら、釣った後に直接入れるだけで氷締めをした状態になります。

ある程度のサイズの場合は、締めることでより鮮度を保つことができます。簡単な方法はキッチンばさみを使う方法で、エラブタから刃を入れて背骨を切ってあげると魚がおとなしくなります。あとは、海水を組んだバケツに数分入れて血抜きをします。血抜きした後に、ジップロックに入れるとクーラーボックスが汚れません。

何も考えずにフロートリグをぶっ飛ばそう!

フロートリグは、アジ・メバルを釣るために非常に有効的なリグです。ジグヘッドのみでは届かない距離まで投げることができ、水面直下をナチュラルに誘うことができます。初心者の方は軽いジグヘッドを投げるより、こちらの方が投げやすくて扱いやすいです。フロートリグを飛ばせる限り飛ばして、遠方のアジ、メバルの群れを直撃しましょう。

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