単4電池を使用するタイプのうちの一つで、2018年モデルのSG405の一つ前のモデルとなります。全体的に新モデルと比べて性能は劣っています。
スペックについて
- 明るさ:200ルーメン
- 持続時間:5時間
- 照射距離:最大120m
- 使用電池:単4電池3本/エネループ使用不可能
スペックに関しては大きな違いはありませんが、全体的に劣っています。さらにエネループを使用することができないため電池代が掛かりコストパフォーマンスが悪いです。
ジェントス閃（SENN)SG330
こちらは単3電池を使用するタイプで、2018年モデルのSG400の一つ前のモデルとなります。こちらも全体的に新モデルと比べて性能が劣っています。
スペックについて
- 明るさ:150ルーメン
- 持続時間:9時間
- 照射距離:最大110m
- 使用電池:単3電池2本/エネループ使用不可能
こちらも新旧で比較したときに全体的にスペックが劣っていて、エネループも使用することができません。本体価格は旧モデルの方が安いですが、エネループが使える分使っていれば元は取れるので新モデルの方がおすすめです。
Contents
懐中電灯の活用法
本来は一方向を照らすのを目的としたアイテムですが、工夫の仕方一つで全方向を照らすことができます。災害時やテント内でランプの代わりになり役に立ちますのでぜひ活用してみてください。
袋を使用する場合
コップに入れたり何かで挟んだりし上を向くように固定したら、空気で膨らむように袋を固定するだけで光が反射し全方位を照らすことができます。被せる袋は透明でも色付きでも何でも良いですが、サイズは大きすぎず小さすぎないものが良いです。
ペットボトルを使用する場合
袋のときと同様に上向きに固定し、水か牛乳の入ったペットボトルを上に置くだけで全方位を照らすことができます。ペットボトルに入れるものは、どちらでも良いですが牛乳の方がより明るくなります。入れる量は半分以上が好ましいです。
懐中電灯を選ぶなら閃シリーズ！
懐中電灯は色々な種類があるため、どれがいいのか分からず適当に選んでしまったり値段で選んでしまったりするかもしれませんが、使い捨てではなく長く使うものなので真剣に選んだほうが良いです。
今回ご紹介したこの閃シリーズは5つのモデルがあり様々な用途に対応していて、自分の目的に合ったものを選ぶことができるのでおすすめです。懐中電灯を既に持っているという方でも、災害時に備えて携帯用として購入するのも良いかもしれません。
