コールマンアテナを徹底解説!その魅力や評価、他テントとの比較をご紹介!

ドームテント270自体の設営動画を発見することができませんでしたので、同社のタフドームテントの設営動画を参考に載せておきます。基本的な構造は同じですので、あらかじめ確認しておくと安心ですね。

気になる評価

タフワイドドームなどで2017年のモデルから取り入れられている新機能「アシストクリップ」。これによって、1人での設営も楽々になったのですが、こちらのアテナシリーズのドームテントにはアシストクリップはついておりません。

高さもそれなりにはあるので、もしかしたら設営に手間取る場合もあるかもしれません。それと、タフワイドドームのサイズ(300*300*185cm)と比較すると一回り小さめですね。

コールマンアテナシリーズ②スクリーン2ルームハウス

(コールマン) COLEMAN アテナ スクリーン2ルーム

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アテナシリーズのテントがスクリーン2ルームタイプになりました。スクリーンタープの中にインナーテントを吊り下げる形ですので、テントとタープを別々に設営するよりも簡単で時間も短縮できます。

吊り下げ式のインナーテントを取り付けなければスクリーンタープとして使用することも可能ですので、カンガルースタイルにも使えますね。リビングスペースのサイズは340*340程度の広々とした空間があるようですので、ファミリーでの利用にも便利。

スペック

  • 使用時サイズ:300*240*145cm
  • 収納時サイズ:不明
  • 重量    :17kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステルリップストップ
    インナー  :68Dポリエステルタフタ
    フロア   :210Dポリエステルオックスフォード
    ポール
    メイン  :アルミ合金
    スクリーン:アルミ合金
    キャノピー:スチール
  • 耐水圧
    フライ   :2000mm
    インナー  :2000mm
  • 付属品   :キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
  • 値段    :69.800円(税込み)

設営方法

動画は、構造が似ている同社のタフスクリーン2ルームハウスのものです。最初にリビング部分を自立させて、テント部分を立ち上げていきます。インナーテントはフレームに吊り下げるようになるので、簡単ですね。

気になる評価

有名通販サイトでのレビュー・口コミは軒並み高評価です。ベンチレーションおよびメッシュスクリーンの窓が両サイドについているため、通気性が良く、夏場でも快適に過ごせるということです。

やはりカラーの被りがないということはコールマンのテントとしてはかなり大きなメリットのようで、レビューでもカラーに満足しているといった内容が多いです。ただ、一方で「かなり目立った」や「物珍しそうに見られた」といった内容もあったので、目立つのが嫌な人は他のアイテムの方がいいかもしれません。

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