人気ステンレスボトルのおすすめ24選!アウトドアから日常生活まで活躍する相棒を選ぼう

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  • 容量       :0.35L
  • サイズ      :6.2*20cm
  • 重量       :230g
  • 保温効果(6時間):68℃
  • 保冷効果(6時間):8℃
  • カラー展開    :4色

受験生にメッセージを送るために、包装にメッセージ欄があるお菓子とかありますよね。こちらのボトルはパッケージに施されているメッセージの他に自分でもメッセージを書き込むスペースがあります。受験への激励の気持ちや日頃の感謝、あるいは好きな人への愛情をこめて贈り物をしたいという人にはぜひ。

ステンレスボトルの手入れ方法は?

ステンレスボトルはシンプルな構造ですのであまりお手入れの際に細かく気にかけないという方も多いのではないでしょうか。けれどやはり道具は大切に使ってなんぼです。お手入れの仕方次第ではアイテムの寿命を大幅に縮めてしまう可能性もありますので注意しましょう。

塩素系漂白剤で洗ってはダメ!

色の濃い飲み物を入れて色やにおいが移ったり、茶渋がついてしまったりしたときに漂白剤を使っている人は、自分が使っている漂白剤が塩素系ではないかどうか確認しましょう。塩素系漂白剤はステンレスボトルの寿命を縮めてしまいます。使用すると変色やサビ、本体に穴が開いてしまったりするなどの故障の原因になります。

酸素系漂白剤か重曹を使おう!

基本的には中性洗剤とスポンジで洗うのが望ましいのですが、どうしても茶渋や色が気になってしまう人には、過酸化水素の力を使った酸素系漂白剤、あるいは重曹を使ったお手入れがおすすめです。

酸素系漂白剤を使うなら、40℃程度のお湯に小さじ1の漂白剤を入れて30分ほどつけおきし、水でよくすすぎましょう。重曹を使う場合は、40℃のお湯に小さじ1の縦走を加えて軽く振り、つけおきしておきましょう。その後、取り出して流水でよく洗います。

やってはいけない使い方?

いつでも気軽に使うことができるステンレスボトルは、すでに生活になくてはならないものになっているという人も多いのではないでしょうか。しかしながら、このボトルは何でもかんでも飲み物なら入れていいというわけではありません。入れるとボトルの劣化や食中毒を引き起こしてしまう可能性のある中身もあります。

酸性の飲み物はダメ!

ステンレスはサビ・汚れに強いということで有名ですが、長時間酸性の液体に触れている状態を維持しているとステンレスがさびてしまい食中毒を引き起こす原因になります。2013年には実際に保育園での金属食中毒が発生した事例もあります。(この場合は銅製のやかんでしたが。)清涼飲料水や果汁ジュースなどは入れるのを避けましょう。

ガスが発生する飲み物はダメ!

発酵食品および炭酸飲料をはじめとして、ガスが発生する可能性があるものは危険ですので決して入れないようにしましょう。密閉容器内でガスが発生すると内部の気圧が上昇して、中身が吹きこぼれたり、ボトル自体が破裂するといった事態を引き起こしかねません。

固形物が多い飲み物はダメ!

固形物が多い飲み物を内部に入れていると内部のコーティングを傷つけてしまう可能性があります。基本的にサビや汚れに強いステンレスですが、こうした傷がついてしまうと、そこから腐食が始まってしまう可能性もありますので、内部を傷つける可能性のある飲み物を入れるのは避けるようにしましょう。

お気に入りのステンレスボトルは大切に扱おう!

シンプルな構造と使用法のステンレスボトルですが、ちょっとしたことで性能を著しく下げるようなことにつながる可能性もあります。ステンレスというと腐食や劣化に強いイメージですので、多少雑に扱っても平気と思われるかもしれませんが、やっぱり大切に扱って長く使いたいですよね。

スタンレーのボトルなどは「孫の代まで使える」とまで言われているアイテムです。お気に入りにアイテムはしっかりと適切に使ってなるべく長く大切に使いましょう。

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