トラウト釣りにチャレンジ!基礎知識と管理釣り場の楽しみ方とは?

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この場所は都心から1時間程度で行けます。自然の中に作られた管理場なので自然を楽しみながら釣りをすることができます。ここも手ぶらで行ってもレンタルできるようになっています。また、バーベキュー小屋がありバーベキューの食材もそろっています。もちろん釣った魚もそこで焼いて食べる子ことができます。

北浅川恩方ます釣り場:施設情報

住所は東京都八王子市上恩方町1353です。電車やバスを使用し行くことが出来ます。聞きたいことがある場合042-651-0869に電話をしてください。4月~10月の間は8時から16時30分までで、11月から3月の間は8時30分から16時までとなっています。平成30年は4月7日から利用可能になります。

料金は釣り方法によって変わります。餌釣りの場合は3250円、ルアーやフライは3750円となっています。どの釣り方でも10匹までの料金です。11匹目からは1匹ごとに250円追加で必要になります。詳しい情報が知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:奥多摩フィッシングセンター

次に紹介するのは多摩川の上流で流れをせきとめて作られた管理場になります。ここではヤマメ、イワナ、ニジマスを狙うことができます。広い区域を管理場にしているので魚を探すゲーム性も楽しむことができます。この管理場もバーベキュー小屋がありまが、ここは食材を持ち込む必要があります。

奥多摩フィッシングセンター:施設情報

住所は東京都青梅市御岳2丁目333です。電車など公共機関を使用する場合は徒歩15分程度かかります。聞きたいことがある方は0428-78-8393に電話をしてください。2019年は3月3日正午解禁となります。ヤマメとイワナは9月30日まで、ニジマスは12月31日まで解禁されます。営業時間は7時から16時になります。

料金は、1日パスが2000円、年間パスが6000円になります。当日管理場で券を買うと2500円必要になります。小学生以下は無料になるので子供と一緒に楽しむこともできます。詳しい情報が知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:TOKYOトラウトカントリー

次に紹介するのは初心者用と上級者用で釣り場が分かれている管理場です。難易度別に4か所用意されているので自分が行いやすい場所を選ぶようにしましょう。また、ファミリー用の池もあるので家族で楽しむこともできます。渓流にも管理場がありますがルアー、フライ、テンカラ専用で流れが強いので注意しましょう。

TOKYOトラウトカントリー:施設情報

住所は東京都西多摩郡奥多摩町日原68です。聞きたいことがある方は 0428-83-2788に電話をしてください。4月から9月は7時から17時、10月から3月は8時から16時半営業になります。毎週月曜日が定休日になります。しかし月曜日が祝日だった場合、木曜日が定休日となりますので注意してください。

料金はニジマス1匹400円で買い取る形になります。その他の種類は時期により値段が違ってくるようです。一般券は、1日4320円で7匹持ち帰ることが出来ます。半日用の券もあり3240円で5匹持ち帰ることが出来ます。詳しい情報が知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:御岳やまめの牧場

次に紹介するのは小さなエリアフィッシングですが伝統料理なども味合うことができる管理場です。イワナやヤマメ釣りを楽しむことが出来ます。東京に残る数少ない渓谷、御嶽の清流水で育った魚たちを堪能してください。

御岳やまめの牧場:施設情報

住所は東京都青梅市御岳2-299です。公共機関がすぐそばにあるので気軽に行くことが出来るスポットです。聞きたいことがある方は、0428-78-9396に電話をしてください。営業時間は9時~17時です。冬期は16時までなので注意してください。定休日は毎週火曜日です。

料金は、魚100gにつき400円かかります。リリースが禁止されているので釣った魚はすべて持ち帰ることになっています。たくさん釣るとその分料金も高くなるので注意しましょう。詳しいことが知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

トラウト釣りの管理釣り場おすすめ「関西編」

続いて関西のおすすめ管理場をご紹介していきます。関西でもアクセスのいい管理場が多く存在します。また、自然を味わいながら楽しさを堪能できる場所が多く存在するのでぜひ参考にしてください。

おすすめ管理場:朽木渓流魚センター

関西編でまずご紹介するのは、女性や子供も楽しめるように釣りからバーベキューまで行うことができる管理場です。この場所は手ぶらでも行えるようにレンタルサービスが充実しています。しかし、帽子や手を拭くタオルは持って行きましょう。

朽木渓流魚センター:施設情報

住所は滋賀県高島市朽木小川230です。関西最大級の管理場なので家族連れでも安心していくことができます。聞きたいことがある方は、0740-38-5034に電話をしてください。営業時間は7時から16時30分です。ルアーフィールドは7時から17時まです。1月1日以外は営業しています。

料金は、男性(高校生以上)が4300円、女性や子供が3100円になります。この料金の中に釣った魚の料金も含まれているのでお得でしょう。しかし男性は25匹まで、女性や子供は15匹までと制限があるので注意しましょう。この管理場もリリース禁止になっています。詳しいことが知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:千早川マス釣り場

次に紹介するのは関西一釣りやすい場所と有名で初心者におすすめしたい管理場になります。基本20~30㎝のものが狙えますが、時折40~50㎝の大物も釣れるので大物に対応できるように準備をしておきましょう。

千早川マス釣り場:施設情報

住所は大阪府南河内郡千早赤阪村千早です。管理場は山の中にありますが、公共機関も通っているので比較的行きやすいスポットになります。聞きたいことがある方は0721-74-0116に電話をしてください。年中無休で営業時間は、8時30分から17時です。

料金は、1日券で3750円、半日券で2900円になります。有料ですがその場で調理もしてくれるサービスがあるので新鮮な味を味わいたい方はぜひ利用してみてください。詳しいことが知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:釣りぼりアクアヘブン

次に紹介するのは2016年にオープンした新しい施設になります。大阪から約1時間で行くことができるので比較的通いやすいでしょう。平均サイズは25~35㎝程度のものが狙えます。大物の50㎝程度のものはあまり狙えないみたいですが、たくさんの魚が釣れるので楽しむことができます。

釣りぼりアクアヘブン:施設情報

住所は滋賀県大津市真野大野2丁目18-1です。聞きたいことがある方は077-574-2299に電話を掛けて下さい。池の調整による臨時休業はありますが、基本的に年中無休となっています。営業時間は、7時から17時です。入場は6時半から行うことができます。

また、5月から6月はイブニングタイムというものがあり17時から19時まで利用することができます。料金は、一般の方で1日券が4500円、半日券が3500円になります。イブニングタイムは1000円とお得に利用することができます。詳しいこおが知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:ガリバーフィッシングガーデン

次に紹介するのは大自然を満喫しながら釣りを楽しむことができるスポットです。自然の池をそのまま管理場として利用しているので初心者には少し難しい可能性がありますので上級者向けのスポットとなります。

ガリバーフィッシングガーデン:施設情報

住所は滋賀県高島郡高島町鹿ヶ瀬です。フライ、ルアー専用の池は1月2日から来年の12月31日まで営業していますが、7月末から9月中旬までは休業になっているので確認が必要です。また、1月から2月末は土日祝日のみの営業となっています。営業時間は春秋期間が8時から18時、冬期間が9時から17時になります。

ファミリー向けの餌釣り池では3月20日から11月30日で10時から16時まで営業しています。料金は大人の一日券が3500円、半日券が3000円になります。女性、子供はどちらの券も500円安くなる設定です。詳しいことが知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

おすすめ管理場:村井フィッシングセンター

次に紹介する場所も自然を感じながら釣りをすることが出来るスポットになります。公共機関も整っているので最寄り駅から徒歩数分で行くことができます。ここは初心者の方にもおすすめできるスポットとなっています。

村井フィッシングセンター:施設情報

住所は滋賀県高島市朽木村井274です。聞きたいことがある方は0740-38-2460に電話をかけてください。営業期間は4月から11月までの土日祝日となっています。12月から3月の土日祝日は基本休業していますが、依頼があれば対応してくださるそうです。営業時間は7時から17時です。

料金は狙う魚により違いがあります。大人が1日ニジマスを狙う場合3000円、アナゴとイワナを狙う場合3800円、ルアー、フライ、テンカラを使用しアナゴとイワナと狙う場合は4000円になります。詳しいことが知りたい方は公式ホームページをご覧ください。

トラウト釣りはキャッチ&リリースで

キャッチ&リリースという言葉はご存知でしょうか。正しいやり方を知らなければリリースするときに魚を傷つけてしまう可能性もありますので注意しましょう。リリースの基準が決められている場所もあれば、リリース禁止となっている場所もあるので確認が必要になります。

管理釣り場ではリリースが基本

管理場ではたくさんの方が釣りを楽しむので一定数の魚を確保する必要があります。そのためにもリリースが基本にっている場所が多いのです。施設によって何㎝以下の大きさのものはリリースするという決まりがあるので確認をしましょう。

正しいリリース方法

続いて正しいリリースの方法を説明していきます。魚は水中でしか呼吸ができません。そのため釣った後に写真を撮ったり針を外すのに時間が掛かっていたら弱ってしまうのです。また、人間の手と水中の温度には大きな差があるので火傷をする可能性が高いです。そこで魚に触れるのは最小限にする必要があります。

また最近では魚を安全にリリースするためにラバーネットというものが販売されています。正しく使えばとても便利なものなのでぜひ活用しましょう。しかし、使う前に地面に置いておくと、温度の差で火傷をしてしまう可能性があるので事前に海の中に入れておくといいでしょう。

リリースしやすいバーブレスフック

バーブレスフックをご存知でしょうか。これを使用することにより短時間でリリースすることができます。また他の針に比べ魚が傷つきにくいというのも特徴です。このようなリリースを目的としたものも販売されているのでぜひ活用してみてください。

トラウト釣りの楽しみは無限大!

トラウト釣りは初心者から上級者まで楽しめるものなのでぜひチャレンジしてみてください。まずは簡単な方法から取り掛かり、慣れてきたら他の釣り方も楽しんでみましょう。そうすることで釣果も期待できるでしょう。

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