エサはエビ(サイマキ:小型のクルマエビ)とハゼがメインです。その他、サンマやイワシの切り身も使えます。オモリは15号程度のものを用意しましょう。ハリスは5号を目安に使用してください。
泳がせ釣りのポイント
釣り方の基本はタチ取りです。中オモリ着底からハリスの長さの3分2ほど巻き上げて待つのが基本です。竿先に前当たりのシグナルを感じたら、気持ち竿先を送りながら待ちましょう。その後、グッと本あたりが来たら勝負!しっかりテンションがかかったのを確認した後、リーリングを始めましょう。
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マゴチの釣り方を動画でチェック
さて、ここからは今まで解説した釣り方を動画で分かりやすく見ていきましょう。ユーチューバーの方々のマゴチへの挑戦を見ていると今にも海に飛び出したくなること間違いなしです。早速見ていきましょう!
ルアー釣りを動画でチェック
河口でのシャッドを使ったマゴチ釣りの動画をです。ルアーの付け方が細かく紹介されていますし、釣りやすい場所も解説されています。利用したタックルも最後に解説されています。リベンジ戦にも注目ですね!
ワーム釣りを動画でチェック
堤防からのジグヘッドとブレードスピン、シャッドでのマゴチ釣りです。ロッドの動かし方がとても分かりやすい動画です。こちらも最後にタックルの紹介があるので参考にしてください。見事!二匹釣り上げてます。
泳がせ釣りを動画でチェック
ハゼの生き餌を使った泳がせ釣りの動画です。錘とサルカン、針を使ったシンプルなタックルです。中々苦戦されていますが、見事マゴチゲットです。後半はマゴチの捌いてお刺身や唐揚げにして食すところまで解説されています。
餌釣りを動画でチェック
堤防での二本針でエサはキビナゴを使った餌釣りの動画です。餌の付け方が詳しく解説されています。マゴチ3匹の他にヒラメも釣れて大量ですね!実際釣れたところの動画がないのが少し残念です。
釣る場所で違う釣り方を紹介
釣る魚は一緒でも場所によっていい点、悪い点がやはりあります。場所に適したタックルも必要になります。ここではこれまで解説してきた釣り方とは別に、場所ごとの釣り方を簡単にまとめました。
砂浜(サーフ)
サーフ(砂浜)の魅力はなんと言ってもその場所の広さです。多少長めのロッドも振り回すことができます。場所にもよりますが釣り場までの距離が遠いことが多いので、リールは長めに用意した方がいいでしょう。