幻の琵琶湖のビワマスを釣ろう!釣り方のコツや美味しい食べ方もご紹介

こちらの製品は、大型の魚との相性が良く、漁船から釣り上げる際に無駄なく力を加えることができ、漁船からの力を利用できる構造になっていることでおすすめされています。3ピース仕様で頑丈さにも定評がありますので、安心感も釣果に期待できるようです。

ティムコ フェンウィックレイクトローリング FS70CL-2J

ティムコ(TIEMCO) フェンウィックレイクトローリング FS70CL-2J ダウンリガー

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こちらのロッドは、琵琶湖のトローリングを考慮して作られたスタンダードなロッドです。2ピース仕様で頑丈にできており、ダウンりガーと呼ばれる海底の深いところを狙う漁法に非常に有効なロッドとなっているようです。

ビワマス釣りおすすめリール

ロッドだけでなく、リールにもおすすめがあります。ビワマスだけでなく、レイクトローリングとして湖で釣りを行う際に適したものになりますので、その他の魚を釣りたいときにも便利に応用が利くでしょう。

アブ・ガルシア|リール アンバサダー ベイトリール CS-7000

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こちらのリールはアブガルシア製品で安心感も高く、大型の魚も安心して釣り上げる性能を持っています。太いラインを使用する際には重宝する一品のようです。ステンレスで強度も非常に高く、高精度のベアリングで回転もスムーズでスムーズな釣りを実現してくれるでしょう。

ピシファン ベイトリール Chaos 高精度ピニオンギア

ピシファン(Piscifun)ベイトリール Chaos 高精度ピニオンギア 超軽量317g 6+1BBベアリング 最大ドラグ力9kg 60 右ハンドル

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こちらもレイクトローリングでおすすめのリールと名高い商品です。最大の特徴はギアによる強力なドラグシステムを搭載している点です。これにより強い引きや大型の魚にも耐えることができます。また、カーボンで構成されたパーツにより、強度と同時にスムーズさと安定性を兼ね備えています。

ビワマスの食べ方

釣り上げた魚を楽しむことは釣りの醍醐味ですが、それはビワマスであっても同じことです。一度の釣りではあまり持って帰れないだけに、美味しく適した料理でいただきたいものです。そこで、おすすめの食べ方を紹介していきましょう。

親子丼

おすすめの食べ方その1が親子丼です。実はあまり知っている人も少ないですが、この魚の親子丼はフィッシュ-1グランプリと呼ばれるB級グルメのような大会でトップを飾ったことのある料理でもあります。親子丼というわけあり、生の切り身と魚卵が載っており、サーモンといくら丼のような見た目です。

癖がなく、サーモンよりも濃厚な味でトロットした身は下の上でとろけるような感触のようです。トロの様な触感ともいわれるだけあり、濃厚な味と舌触りが非常においしいようです。

バジルソテー

ソテーにしても絶品の魚でもあります。切り身から水分を取った後に軽くバジルを振り味をなじませた後に焼くと非常に香り豊かになるそうです。こちらも臭みがないことと、脂も適量で旬の時期のものであれば非常においしく食べられるようです。ワインとの相性も抜群な点もおすすめのポイントです。

アラの味噌汁

最後はアラの味噌汁です。身だけでなくあらから取れる出汁や身も最後まで楽しめるほどおいしい魚です。アラの部分ももちろん独特の磯臭さが無いので、汁にして出汁が出ても非常においしくなるのです。旬の時期であれば、引き締まった身も楽しめて美味しいようです。

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