カラーラインナップは全4色、サイズ展開は3.5号と4号です。オクトパスタップとの違いはまず吸い付きやすさを目的としたつやつやとしたボディ。また、こちらはエギ腹部のリングに錘が標準装備されておりお好みの重さに付け替えることができます。
魅力的なカラーで誘おう
つやつやとしつつマットな色感のオールピンクやゴージャスなレッドヘッドなど、使ってみたいと感じるようなカラー展開が魅力的です。もちろんコスパも十分で、申し分なく釣り場で活躍してくれるでしょう。
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タコエギのおすすめ15選|マルシン漁具ダンシング八ちゃん
…中略…オレンジから流して、ピンクに切り替え、最後にホワイトです(いつものパターンです)今釣行では護岸足元で650gが2匹(ピンク&ホワイト)と800g1匹(オレンジ)1.1kg1匹(ホワイト)計4匹釣ることができました!!足元ズル引き、たまにステイ&シェイク!!(引用:amazon)
ダンシング八ちゃんの特徴と魅力
こちらもマルシン漁具のタコエギです。胴付シンカー付属販売でなお相場よりもお安いというのが驚きです。エギは人気のオクトパスタップにケイムラ仕様を施してあるため、アピール力もさらに増しています。
根掛かりを抑える工夫
胴付シンカー付属で、参考画像の通りよほどのことがなければ根掛かりしないような浮き方をしています。この仕様によって尾はゆらゆらと揺れてタコに対するアピール力もアップ!水中で自然と魅力的に動いてくれます。
タコエギのおすすめ15選|ハヤブサタコブレード
ハヤブサはマルチに活躍する釣具メーカーで、エギも製作販売しています。そのハヤブサ発の堤防・船兼用タコエギがこちらのタコブレードです。どのような特徴や魅力があるのかご紹介したいと思います!
タコブレードの特徴と魅力
特徴はまずその名の通り、ブレードです。フックの近くに取り付けられています。そして見るからに大きな二本フックもまた、他のタコエギと比較しても特別目を引く特徴です。巨ダコゲットに大きな貢献をしてくれるタコエギと言えるでしょう。
ブレードの果たす二種類の役割
タコブレードのブレードは二種類の役割を持っています。一つは視覚的な役割。ブレードがひらひらと揺れながら反射し、タコにアピールをします。二つ目は聴覚的な役割。ブレードとエギがぶつかり、エギの中のラトルも含め何重もの音を出します。タコによく効きそうです。
タコエギのおすすめ15選|クラーケン
こちらのクラーケンはかめや釣具の製品です。主に西日本に展開する釣具店で地域によっては直営店舗がないところもあるかもしれませんが、ネット通販で購入できます。タコエギング人気の黎明期から販売されていた記憶があります。
クラーケンの特徴と魅力
オクトパスハンタークラーケンの特徴は腹部のタコベイトと豊富なフラッシャーです。さらにラトル入りで高いアピール力を誇り、タコを魅力的に誘惑してくれます。カラーラインナップも豊富で、おすすめしたいカラーはピンクタイガー。ナチュラル系のキンアジも良いです。
自然な動きでアピール
魅力はアピール力ですが、別途販売されているダウンショットシンカーと合わせてより活躍するのではないかと思います。これは丸オモリが数珠つなぎになったような形をしており、アピール力の高いクラーケンにさらになめらかで自然な動きを演出してくれます。価格は600円程です。
タコエギのおすすめ15選|ハリミツ蛸墨族
エギで有名な墨族シリーズ発のタコエギング専用モデルです。有名エギメーカーによって様々な工夫の施されたタコエギというだけあり、特に注目したい商品のひとつと言えるでしょう。それではご紹介していきたいと思います。
蛸墨族の特徴と魅力
フックと一緒にブレードが取り付けられており、エギにはラトルも内蔵されています。カラーバリエーションは全14色と豊富なラインナップを取り揃え「落書きホワイト」など個性的な面白いカラーも見られます。
アクション性能の良さ
蛸墨族のスリムノーズ設計とエギ胸部の丸型シンカーがアクション性能を向上させ、ロッドでの細やかな操作によどみない反応を示してくれます。大物狙いの方にはフックの大きいデカ針シリーズもおすすめできます。
タコエギのおすすめ15選|ナカジマ蛸嵐β
ナカジマのタコエギ蛸嵐をご紹介します。こちらは船でも陸でも使えるタコエギです。βは同社商品の蛸嵐の進化版ともいえる商品で、旧モデルの良さはしっかり受け継ぎつつ、改良すべきところは改良の施されたものです。