6.3L-TNの特徴
6.3R-TNの左ハンドルモデルが6.3L-TNです。特徴は右ハンドルモデルとほとんど同じですが左利きの人が右ハンドルを使用した場合特有の扱いにくさを全て解消しています。右利きの人がフィールド環境等に合わせてあえて左ハンドルを使用する場合もあります。
6.3L-TNの魅力
性能はもちろんのことながら、6.3R-TNと同様でそのファッショナブルな見た目か魅力のひとつです。部品ごとに異なる材質がその見た目をより一層魅力的なものに仕上げてくれています。
6.3L-TNのスペック
左ハンドル。スペックは6.3R-TNとほとんど同じです。巻き取りの長さはハンドル一回転で63cm。重さは148g、MAXドラグは4kg。糸巻き量も6.3R-TNと同スペックとなっています。
SVライトリミテッドのラインナップをご紹介│8.1R-TN
8.1R-TNの特徴
6.3モデルのビッグモデルである8.1モデル。10段階のブレーキ設定を5~7程度に調節すればかなり高いレベルでバックラッシュを防ぐことができます。ベイトフィネスにも関心があり3/8オンスくらいのトップウォーターやクランク、スピナーベイトも投げたい人にはピッタリなモデルです。
8.1R-TNの魅力
6.3モデルも同様ですが、アルティメットトーナメントドラグを採用しておりドラグが効きはじめた時の初期の食いつきを解消してくれます。ムリ、ムダ、ムラの無い滑らかさで締めれば絞めるほどドラグ力が発揮されるパワフルな一面を合わせ持っているパワーモデルです。
8.1R-TNのスペック
右ハンドル。巻き取り長さはハンドル一回転に対して81cm。ギヤー比は8.1で重さは153gです。MAXドラグは6.3モデルと同じ最大4kgとなっています。標準的な糸巻き量も6.3モデルとほぼ同じでナイロン8で40~80m、ナイロン10で30~65m、ナイロン12で25~50m、ナイロン16で20~40m、ナイロン20で15~30mとなっています。ハンドルの長さはこちらも6.3モデルと同じ約8cmです。