100均のランタンが予想以上にスゴイ!気になる魅力から自作まで大公開!

様々なジャンルの商品が安い値段で提供されていますが、その原価は1~120円までと幅があり物によっては損している商品も混ざっているのです。しかし結果的には黒字になり、その理由としては幅広いジャンルを安価で提供することで客が集まりやすいという点にあります。

使用する際の注意

100円とはいっても、長く使うことに越したことはないですしせっかくデコレーションしたものが壊れてしまうのももったいないので、いくつかの注意点を守って使用するようにしましょう。

丁寧に扱おう

まずは何よりも丁寧に扱うことが重要です。安い分耐久性は高くないので高い所に吊るして使用してるときも落として壊れないようにするなど注意して使いましょう。

雨に注意する

前項でも少し触れましたが、天井のない所で使用する際には雨に気をつけましょう。中には防水のものもあるかもしれませんが、100均のほとんどがそうでないことが多いです。電池を使うアイテムなので十分気を付けて使用しましょう。

100均グッズで作るオリジナルランタン①コップで簡単に

これまで既製品として売られているもののご紹介をしてきましたが、ここからは同じく100均のアイテムを使ってオリジナルのものを自作している例をご紹介していきます。100円以上にはなってしまいますが、シールでデコレーションする以上に個性的なものを作ることができますので、ぜひ参考にして真似してみてください。

必要な材料

作り方は後ほど詳しくご紹介しますが、簡単に言うといくつかの物を縦に積んでいくだけなので工具のようなものは必要ありません。まずは台となる部分に円形で3cm程の深さのあるトレー、光る部分にガラスのコップか瓶、最後に傘となる部分に瓶の蓋などを利用します。あとは灯のLEDキャンドルと、繋げるための接着剤、艶消し用のニスが必要となります。

作り方

材料の紹介時に少し触れたように物を積んでいくだけなので簡単にできてしまいます。台となるトレーに瓶を口が上になるように接着し、中にLEDキャンドルを入れて蓋を被せれば完成です。LEDキャンドルのスイッチを操作できるように蓋は接着しません。必須ではありませんが瓶の内側には艶を消すためのニスを塗るのがおすすめです。

100均グッズで作るオリジナルランタン②鍋でかわいい見た目に

こちらも自作方法のご紹介で、鍋を使用する場合です。基本的に材料や作り方などに大きな違いはありませんが、鍋を使用することで可愛らしい見た目になります。使用する材料で見た目の雰囲気が結構変わるので自分なりに工夫してみるのも良いかもしれません。

必要な材料

ひとつ前の作り方の時とほとんど変わりませんが、台となる部分と蓋となる部分を別々で揃える必要がなく小さめの鍋一つで済みます。光る部分に瓶やコップなど透明なものだけでできます。あとはLEDキャンドルと接着剤、お好みで艶消し用のニスになります。

作り方

作り方も大きな違いはなく、接着剤で付けるだけでできます。鍋を底が上になるようにして置き、瓶などを口が上になるように接着、中にキャンドルを入れて鍋の蓋を被せれば完成です。

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