アングラーの意味は?「釣り人」として使っていいのか調査!

各地で行われる大会では様々な優勝商品や賞金を用意しているものもあります。大体は4〜5万円程度の釣具が商品になってるものが多いですが、中には優勝賞金100万円と太っ腹な大会も開催されています。一番有名なものはバスプロと呼ばれるバス釣りの大会があります。

フィールドテスター

メーカーと契約し、メーカーの製品の良さや使い方を発信したり、開発中のルアーを現地フィールドでテストしたりします。大体はテストした商品をそのままもらえたり報酬になります。開発段階のルアーを試せるのは魅力的!

釣りライター

釣り雑誌や釣りサイトでのネット記事の執筆です。報酬としては1記事あたり数千円から一万円程度でしょうか。人気が出れば連載なんてこともあるかもしれません。自身の経験を活かして知識や楽しみを伝えることができるのが嬉しいですね。

今流行りのインフルエンサーという手段もありますね。釣りブログにアフィリエイトを使って稼ぐということも誰でも発信できるネットの時代ならではですね。自分のおすすめの商品を欲しい人に紹介して利益も得られます。

ブランド設立

ここまでできたらまさに「プロ」といった感じですね。まさに集大成。最高の釣具を研究し、商品を開発する。会社設立して代表ということになりますね。自分のロゴが入ったアイテムで釣りができたら最高の気分になれますね!

プロアングラーを目指すために知っておきたい事

khamkhor / Pixabay

ここまで読んでくださった皆様はもしかして気づかれたかもしれません。そうです。やはり趣味を仕事にするというのは並大抵のことではありません。アメリカでは賞金1000万超えの大会もありますが、日本ではありません。

また、フィールドテスターやライター業を時々こなすだけではとてもそれだけで食べていけるものではありません。趣味を活かした副業の域をでるのはやはり並大抵のことではないでしょう。しかし、「好きこそものの上手なれ」と言います。結果は後からついてくるものかもしれません。

プロアングラーを紹介

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