タープポールおすすめ23選!選び方から自作ポールまでまとめて紹介

スペック

  • サイズ:40*12mm
  • 重量 :2g/1個
  • 材質 :アルミニウム

 

ペグ

テントを設営する際と同様に、タープの設営の際にもペグうちは必須ですよね。ペグ自体はプラスチック製のものやスチール製、鍛造のものなど素材をはじめ形状も様々なものがあります。基本的に、テントを張る際のペグは15~20cm程度の長さで選びますが、タープは風にあおられやすい形状ですので、さらに長いものを選ぶ方がベターです。風の影響を受けてもしっかりと地面に食いつくような長さが必要なので30~40cmの長さがあると理想的です。

エリッゼ 鍛造ペグ

エリッゼ(ELLISSE) 鍛造ペグ エリッゼステーク 18cm 8本セット カチオン電着塗装 MK-180K MADE IN JAPAN

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キャンパーに「エリッゼステーク」として人気のペグです。燕三条の鍛造技術が生かされた一品で、高品質。28cmということでタープ用には少し短めではありますが、地面への食いつきは良好です。ヘッド部分のフック形状、楕円形のボディによってしっかりと地面に固定されるため、向きも変わりずらいです。

スペック

  • 長さ:28cm
  • 重量:190g/1本
  • 材質:スチール

ポールエンド

設営途中や転倒時に誤ってけがをすることがないよう、タープポールの先端部分に取り付けるストラップです。タープが風にあおられた時などにポールから外れないよう、タープが破損しないようにつけておくと安心です。万が一に備えて、安全確保用につけておいた方が良いアイテムです。

ロゴス ポールエンドロック

ロゴス(LOGOS) ポールエンドロック (4ピース) テント・タープのロープ抜け防止

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6.5~7.0mmのポール先端径に対応するポールエンドです。ポールエンドのほかに、多目的に使用することができる直径3mmのロープホールが開いています。ロープやハトメが抜けにくくなるとともに、安全対策にもなります。

スペック

  • サイズ:30*30mm
  • 対応径:6.5~7.0mm
  • 材質 :特殊配合ラバー

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自作ポールは意外に簡単

タープポールは見た目はシンプルですが、製品によってさまざまな違いや工夫が見られますね。DIYで自作してしまう場合には、調節機能などのことを考えなければ意外に簡単に作れてしまいます。素材が自分好みに決められて、サイズ感も自由に作れるのはDIYならでは。ここでは、ホームセンターで買える材料だけで出来る自作タープポールの作り方をご紹介します。

材料はホームセンターで

せっかく簡単にDIYをしようと思うなら、材料も手軽に手に入るものがいいですよね。そんなわけで、近場のホームセンターでもすぐに見つかるような材料を使ったタープポール製作法です。まずは材料から。

材料

  • イレクターパイプ φ2.8*200cm
  • 丸棒 φ2.4~2.5cm
  • 平行ピン φ0.6*7cm

自作ポールの作り方

  1. イレクターパイプにぴったり収まるサイズの丸棒を適当な長さにカットします。(平行ピンの長さと同程度)
  2. 丸棒に平行ピンを差し込める穴をあけます。
  3. 平行ピンを丸棒に差し込みます。
  4. 丸棒を入れやすいように、パイプの内側部分のバリをとります。
  5. 丸棒の角をやすり掛けして入れやすくしたうえで、パイプに差し込み固定します。

いたって簡易式のものですが、長さや素材など好みでいろいろ調整するのも簡単ですね。

キャンプスタイルに合わせたタープポールを選びましょう

あまりこだわる必要がないように見えて意外と奥が深いタープポール。組み合わせるタープの種類や使用するシーンによって、必要になる本数や太さ、長さなどには注意が必要です。タープポール本体だけではなく、自在やロープ、ペグなどこだわりだしたらなかなかきりがないですね。でも、そんな一つ一つにまでこだわったキャンプギアならきっと、長い間大切に使うことのできる信頼できるパートナーになってくれますよ!たかがタープポール、されどタープポール。しっかり自分に合ったタープポールを選びましょう。

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