サッパの美味しい食べ方をご紹介!釣り方やサッパを使った泳がせ釣りも!

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サビキの針を小魚やプランクトンなどの餌に見せ、それをメタルジグの魚が追っているように魅せる釣り方です。大型の青物がヒットすることもあり、一石二鳥な釣りです。またエサ無しで釣れてしまいます。仕掛けは市販のサビキの下にメタルジグを装着するだけです。足元でしゃくるだけでも釣れることがあり、簡単でコスパが良い釣り方です。

おすすめ仕掛け:ハヤブサ 堤防ジギングサビキセット 3本鈎

ハヤブサ(Hayabusa) ジギングサビキ 堤防ジギングサビキセット 3本鈎 HA281 20g M 8-4-6

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堤防からのキャスティングに最適です。リアバランスで安定したキャストを実現させ、操作性も抜群です。安価ですが、餌も不要なので、強度等も含めコスパがとても良い商品です。

おすすめ仕掛け:ハヤブサ ジギングサビキ キャスティングタイプ 小型回遊魚

ハヤブサ(Hayabusa) ジギングサビキ キャスティングタイプ 小型回遊魚 HS360 L 12-8-10

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キャスティングしやすいショート設計。小魚を意識したリアルなサビキ。枝ハリスや幹糸など、全てフロロカーボンを使用。安心の強度を誇るパワースイベル&エイトロックスナップ。独自の感度の良さと、潮の流れに負けない腰の強さが釣果アップにつながります。

胴突き

胴突仕掛けを使って、色んな魚を釣る方法です。五目釣りと言って、狙った魚を釣るのではなく何が釣れるがわからないのを楽しむ釣りでもあります。 仕掛けは、市販の3本針で1m程度の物を使います。仕掛けの下にナス型オモリを付けるだけのシンプルなものです。ターゲットを絞らずいろんなものを楽しみたい!という方はこちらがおすすめです。

おすすめ仕掛け:釣研 五目釣り 棒ウキセット

釣研 五目釣り 棒ウキセット

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ウキはケミホタルがセットでき、夜釣りにも対応しています。様々な広範囲の棚を探りながら、フィールドに合わせてお選びください。サヨリ、スズキ、アジ、さば、等の多彩な魚種を狙えます。

おすすめ仕掛け:がまかつ 波止胴突 こだわり五目仕掛

がまかつ(Gamakatsu) 波止胴突コダワリ五目仕掛 HD102 2号-ハリス2.5. 43932-2-2.5-07

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波止、堤防からのカワハギ、ガシラ(カサゴ)、ベラ、サンバソウ、アイナメ、などの五目釣り仕掛です。 黒狐 使用 2本鈎 全長60cm太ハリス仕様です。

釣ったサッパを新鮮に持ち帰るために!

家で美味しく食べれるように新鮮な状態で落ち帰りましょう。20cm以下の小魚の保存方法をご紹介します。怠ってしまうと、生臭くなってしまうので、必ず材料を揃えておきましょう。

すぐに締める

釣り場に着いたら、まず先に潮氷を作りましょう。水汲みバケツに海水を汲み、氷の入ったクーラーにジョボジョボと氷が全部浸かるぐらい注ぎます。途中で水が足りなくなったらつぎ足しましょう。魚は生きたまま即時クーラーボックス内の潮氷へ放り込みます。ビチビチと跳ねて、徐々に動きが鈍くなって死にます。

氷に直接当てない

帰る時にはクーラーBOXの水を抜いて、残った氷にタオルや新聞紙等を引き、魚に直接氷が当たらないようにしましょう。魚の身が氷に直接あたってしまうとスーパーで買ってきたお魚より美味しくない状態になってしまいます。

釣ったサッパに虫が付いている?

釣ったサッパの背鰭辺りに透明のシャコのようなものが張り付いている場合があります。正体や危険性についてご紹介します。

正体はサッパヤドリムシ!

シャコのような虫は、本種に好んで寄生するウオノエ科の甲殻類でサッパヤドリムシといいます。外見は少し気持ち悪いですが、人間には至って無害と言われています。そのためこの虫が付いているから食べられない、といったわけではなくしっかり取り除いてあげれば何も問題ありません。ただし、その他の寄生虫がいる可能性はどんな魚にもあると思うので、生で食べる場合は自己責任でお楽しみください。

サッパがたくさん釣れたら泳がせ釣りをしよう

食べきれないほど釣ってしまった時は、小魚を針先につけ泳がせて他の魚を引き寄せる泳がせ釣りをしましょう。どんなものが釣れるのかご紹介します。

シーバスが釣れる!?

シーバス(スズキ)を釣るルアーにはサッパに近づけたようなタイプが沢山出回っており、魚食魚に好んで食べられています。他にはヒラメ、ブリ・ヒラマサなどがよく襲いかかります。釣ったものをエサに泳がせておくだけで、その地に生息する魚が食いつきやすくなります。ハリス3号以上で、魚は鼻掛けにして泳がせてみて下さい。イカも捕食してくることもあります。

サッパをたくさん釣って美味しいサッパ料理を堪能しよう!

時期になると大量に釣ることができ、おいしく食べることができます。関東ではあまり耳にしない魚ですが、どこかで見かけた時には一回食べてみてはいかがでしょうか。泳がせ釣りの餌にすることもできるので、つかまえて損はありません!

サビキ釣りについての記事はこちら

魚の締め方に関する記事はこちら