釣り餌の種類や代用品をご紹介!川釣りや海釣りに役立つポイントを押さえよう

様々なメーカーが、釣りたい魚に合わせた配合餌を作って販売しています。活き餌や保存餌の臭いが苦手な人も多いため、中にはフルーツ系の香りがするものもあります。一つの配合餌単体で釣りをしても良いですし、数種類の配合餌を組み合わせることもあります。組み合わせ方によってはより魚を集めることができます。

人工餌その2 疑似餌(ルアー)

これは虫や魚、エビなどに似せて作られた餌で、虫が嫌い、触りたくない、といった人のためのものです。疑似餌も種類が多く、海に入れて動かしたときの揺れで魚を引き寄せるものや、魚のにおいをつけたり、エキスをしみこませておびき寄せるものがあります。ルアーと活き餌・保存餌でどのような違いが出てくるのかは下の方に書いてあります。

釣り餌として代用できるもの

これまで様々な釣り餌を紹介してきましたが、釣り当日、餌がなくなってしまうと小さい魚すら釣ることができなくなります。要因としては、餌を鳥にもっていかれる、近くに販売店や自動販売機がない、などいろいろ考えられます。

釣り餌は釣りに行く前の段階でしたら手に入れることが簡単なものばかりです。しかし、いざ釣りを始めると手に入れることが難しくなることも時々あります。そこで次はそういった状況に陥ったときの代用品を紹介していきます。

釣り餌の代用品その1 イカ

イカを短冊状にしたものやゲソは針持ちが良くて臭いも強いため、魚を集める力がかなりあります。賞味期限が近かったりセールをしてたりすると普通の釣り餌より安く手に入れることができます。イカの塩辛を代用品にすることも多いです。

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