東京都内の釣り堀おすすめ20選!手ぶらで子どももカップルも楽しめる!

東京で癒されてみませんか?釣り糸を垂れながら、水辺でぼんやりすれば普段の疲れを忘れてリラックスできます。突然、子供に「釣りがしたい!」と言われても、手ぶらで行ける釣り堀なら対応可。東京でも釣った魚を食べられる釣り堀もあるんです!20選を見ていきましょう!

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釣り堀でリラックス!魅力をチェック

釣りに興味があっても道具を揃えるのが大変、そして海や川に行っても釣れなかったらつまらない・・・と思っている方は多いですよね。しかし釣り堀なら手ぶらでふらっと簡単に釣りを楽しめるスポットです。家族で行っても良し、デートで行っても良し、もちろん一人で行っても良し。そんな釣り堀の魅力を見ていきましょう。

釣り堀の癒し効果!

普段仕事や家事に追われてストレスが溜まっている方、一度釣り堀に行ってみてください。都会の喧騒のなかにある釣り堀でいうJJJJJJJっじゅ8も、一歩そこに入ると別空間。独特な魚の匂いと水の音。マイナスイオン効果もあり、のんびりゆったりとした癒しの時間を過ごせて、リラックスすることが出来ますよ。

釣り堀なら手軽に釣りができる!

初心者の方が本格的に釣りを始めようと思うと、道具を一式揃えるのにはかなりお金がかかります。しかし釣り堀であれば道具はレンタル出来ますので、ちょっと魚釣りがしてみたいなぁと思ったら、まずは何の準備もせずふらっと手ぶらで釣り堀に立ち寄ってみませんか?

釣り堀は子供と楽しめる!

釣り堀と一口に言っても、色んなタイプの釣り堀スポットがあります。なかには、子供と一緒に釣りを楽しめる場所も多くあります。生の魚はスーパーでしか見たことがないというお子さんでも、生きている魚と触れる貴重な体験が出来るんです!

釣り堀で釣った魚を食べる!

魚が釣れただけでも十分に充実感は味わえるのですが、その釣った魚をその場で調理し食べることが出来る釣り堀もあるんです。釣ったばかりの魚はぷりっぷりで鮮度抜群!刺身、唐揚げ、天ぷら・・・想像しただけでよだれが出そうですよね。

釣り堀で釣れる魚には種類がある

釣り堀で釣れる魚にはたくさんの種類があります。一人で行く場合、家族で行く場合などの状況に合わせて釣りたい魚がいる釣り堀を選んでみてはいかがでしょうか。それでは、大枠4つに分けて説明していきたいと思います。

釣り堀の魚の種類①「ヘラブナ」

ヘラブナとは琵琶湖に生息していたゲンゴロウブナを品質改良、養殖されて全国に放流され、そして自然繁殖していった魚です。古くより釣り人から人気が高く、ヘラブナ釣りは奥が深いと言われることが多いです。

特徴

ヘラブナは他のフナの種類と比べて体高が高く、背びれ部分が盛り上がっていて肉厚な魚です。体長20cm~大きいものは60cmくらいありますが、釣り堀にいるのは20cm~30cmのものが多いです。色は綺麗な銀白色をしています。

釣り方のポイント

ヘラブナは警戒心が強く臆病な魚です。特に釣り堀にいる個体は、過去に釣られたことがあると余計に警戒しています。なので釣り糸を垂らしたらあまり動かずじっとヒキを待ちましょう。また、ウキへのアタリが小さいので見逃さないように。ツンと感じたら素早く合わせましょう。

釣り堀の魚の種類②「鯉」

鯉は一番なじみのある魚ですね。日本全国、比較的緩やかな川や池や沼などに生息しており、在来種から外来種まで多くの種類がいます。釣り堀にいる個体は真鯉が多いですが、錦鯉を放流しているところもあります。そして力強いヒキも魅力の一つです。

特徴

パッと見はフナに似ていますが、最大の違いは口の左右にヒゲがあることです。野生のコイは体長60cm~大きいものは1mを超えますが、釣り堀にいるのは30cm~40cmのものが多いです。そして口元ではなく喉の奥に歯があります。

釣り方のポイント

冬場の寒い時期であれば、鯉はあまり動かず底の方に留まっているか角の方にいることが多いです。少し大きめの練り餌で様子見を。餌だけ持っていかれる状態が続くようであれば、興味をもった鯉が集まってきています。次は小さめの芋餌でアタリを待ちましょう。暖かい時期になれば活性も高くなるので、最初から芋餌でもいいでしょう。

釣り堀の魚の種類③「ニジマスといったマス類」

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