オヒョウとはどんな魚?巨大魚の生態、食味や調理方法、釣り方を解説!

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オヒョウはオホーツク海では水深70~120mほどの場所でかかることが多いです。万が一1mを超えるような大物がかかった場合、魚自体の重量もかなり重くなるうえ引きも強い魚なので、それに耐えうる丈夫なものを選びましょう。

オヒョウ狙いのジギングのタックル①:ロッド

テイルウォーク(tailwalk) SSD SPJ(スローピッチジャーク) 635 16927

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一般的なスロージギングに使用するもので問題ありません。ただし、新しく購入する場合には、ルアーは200~450gのものが使われることが多いので、それに対応した強い引きに耐えうるロッドを選びましょう。

オヒョウ狙いのジギングのタックル②:リール

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 ソルティガ 4500

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オヒョウは水深70~120mほどでかかることが多く、かかった場合かなりの引きが予想されるので、太めのラインが巻ける中型以上の強度のあるリールがおすすめです。電動のものや大型両軸リールを使ってもいいでしょう。

オヒョウ狙いのジギングのタックル③:メインライン

よつあみ(YGK) PEライン Gソウル スーパージグマン X4 300m 3号 40lb 4本 5色

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ラインにも強度が必要なので、PE3~6号が用いられることが多いです。そのくらいの太さがあれば、オヒョウ以外でもオホーツク海に多くいるタラやブリ、ホッケのビッグサイズのものが釣れても対応することができます。

オヒョウ狙いのジギングのタックル④:ショックリーダー

シマノ(SHIMANO) ショックリーダー オシア EX フロロカーボン 50m 14号 50lb クリア CL-O36L

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PEラインは擦れに弱かったり、急激な負荷に対する耐久性がやや低かったりするので、メインラインにPEラインを使う場合に先に結束するのがショックリーダーです。フロロカーボンやナイロンのものがよく使われます。

オヒョウ狙いのジギングのタックル⑤:ルアー

シマノ(SHIMANO) メタルジグ オシア スティンガーバタフライ ウイング 120mm 200g マグマイワシ 24T JT-520M ルアー

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オヒョウは海底近くにいることが多いので、ルアーもそのあたりまで沈めなくてはいけません。そのためルアーは200~450g程度の重さのあるメタルジグを使用します。華奢なものよりはボディに幅のあるもののほうがスローに誘うことができます。色やデザインは様々なものがあるのでお気に入りのものを探してみましょう。

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