コールマンパーティーシェードで快適キャンプ!人気の魅力や新製品情報も!

●耐水圧:約1,000mm
●使用時サイズ:300cm×300cm×218cm
●収納時サイズ:16cm×65cm
●重量:7.5kg
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース、サイドウォール×2

ドームシェルター/360サイドウォール付

こちらは3.6m×3.6mのサイズのモデルで、性能に関しては3m×3mのモデルと違いはありません。重量が2.5kgほどしか違いませんが収納時のサイズは大きくなってしまいます。

スペック

●耐水圧:約1,000mm
●使用時サイズ:360cm×360cm×233cm
●収納時サイズ:19cm×65cm
●重量:10kg
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース、サイドウォール×2

素材での選び方

これまでご紹介してきたアイテムの中でもアイテムによって使われている素材が異なっています。柱となるフレーム部分に使われている素材は新旧どちらのモデルも同じ素材が使われていますが、屋根部分に使われている生地は新旧で異なる素材が使われています。

デニールってなに?

これはよくタイツなどの厚さに使われている単位なので知っている方も多いかと思いますが、今回のような製品やテントなどの生地の厚さにも使われています。使用されている糸の太さがこの単位で、数字と大文字のDを使って表示されていることが多く数字が高いほど厚いという意味になります。

厚いメリットとしては丈夫で耐久性があることや日光を通しにくいことが挙げられ、デメリットとしては収納時のサイズが大きくなることや重量が大きくなることが挙げられます。しかし加工によって性能が変わる場合もあるためデニールの数字だけで性能が決まるわけではありません。

編み方の違い

編み方によっても違いが出てきて、実際にパーティーシェードでも新しいモデルとひとつ前のモデルで異なっています。ひとつ前のモデルに使われている編み方はオックスフォードという名前の編み方で、糸を2本ずつ交えながら編んで行く方法なので強度はありますが目が粗くなってしまいます。

新しいモデルに使われている編み方はタフタという名前の方法で、交互に縦と横の糸を交えながら編んでいく方法で密度が高いのが特徴です。強度を重視する場合は前者で遮光性を気にする場合は後者という考え方ができます。

コールマンパーティーシェードで暑い日も安心

夏場はアウトドア活動をしやすい季節ですが日差しが強く気温も高いため熱中症などの危険もあります。このアイテムがあるだけ少しでもその危険性をなくすことができ、快適な空間で活動することができます。

使い方次第で数人から十人近い人数でも対応することができ、家族や友人とアウトドアをする方に特におすすめのアイテムです。パワーアップされた新しいモデルも出ますので、ぜひこのタイミングに試してみてはいかがでしょうか。

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