5リットルはペットボトル6本程度なのでスポーツの水分補給用途がメインになりますが、大きいサイズのモデルだと使うシーンで最も多いのは夏場の買い物でしょう。炎天下でも冷凍食品やアイスクリームなどを安心して運ぶことができます。
スペック(5L/15L/25L/35L)
- サイズ:約24x15x19cm/30x25x25cm/41x27x28cm/44x29x33cm
- 重量:約430g/890g/1.1kg/1.5kg
- 容量:5L/15L/25L/35L
アルティメイト アイスクーラー25L/35L
この商品も先ほどご紹介したエクストリームと同じく折りたたみも可能なソフトタイプのクーラーボックスです。蓋の中央部分には先ほどのモデル同様クイックサーブオープニングと呼ばれる少量を取り出すためのサブの蓋が付いています。
保冷力が高くキャンプにも使える
このソフトタイプのモデルは保冷力が高いのが魅力です。スペックにも記載されている通り42〜47時間の保冷時間があるため日帰りはもちろん1泊2日のキャンプでもサブクーラートして活躍するでしょう。
スペック(25L/35L)
- サイズ:約42x32x33cm、42x16x33cm(収納時)/約42x32x38cm、42x16x38cm(収納時)
- 重量:約1.3kg/1.4kg
- 容量:25L/35L
- 保冷力:42時間/47時間
デイリークーラー10L/20L/30L
カジュアルでおしゃれなデザインのソフトクーラーです。容量は3種類から選ぶことができキャンプだけでなく、夏のゴルフや子供の部活・スポーツ観戦とさまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。
お弁当用にも重宝する
おしゃれなデザインなので学校や会社に持っていくお弁当用のクーラーとしても最適です。夏の昼休みでもお弁当が傷まないようまもってくれますし、お茶やデザートのフルーツも冷たいままで美味しくいただけます。
スペック(10L/20L/30L)
- サイズ:約27x20x23cm/33x23x27cm/34x24x33cm
- 収納サイズ:約30x8x23cm/36x8x27cm/38x8x33cm
- 重量:約410g/610g/730g
- 容量:10L/20L/30L
デイリークーラートート5L15L25L
先ほど紹介したデイリークーラーのトートバッグスタイルです。容量は3種類ありシーンに合わせて選ぶことができるので、スポーツ観戦や子供のスポーツクラブ・買い物などいろんなシーンで活躍してくれます。
ジッパー付きポケットが便利
おしゃれなデザインなので普段持ち歩いていてもクーラーボックスに見えないところが嬉しいです。フロントにジッパー付きのポケットがありスマホや財布などちょっとした小物を入れておくことができます。普段使いにとっても便利です。
スペック(5L15L25L)
- サイズ:30x14x20cm/42x20x27cm/52x22x35cm
- 重量:200g/370g/500g
- 容量:5L/15L/25L
カスタマイズで自分仕様のクーラーボックスに!
人気のブランドなので隣のサイトでも同じものを使っていた、とかよくある話です。また使っているうちにこんなものが付いていたらもっと便利に使えるのに、と思うことがあるでしょう。そんな方のために自分仕様の使いやすくてさらに愛着がわくような、そんなプチカスタム事例をご紹介します。
ドリンクホルダーを装着
クーラーボックスの蓋をテーブル代わりにカップを置いて休憩中、別の人が飲み物を取るために蓋を開けたいってことがあると思います。そんな時釣り具メーカーのダイワなどが販売している折りたたみ式カップホルダーを本体に付けておけば、いちいちカップをのける手間が省けるので便利です。
ミニテーブル付きモデルに
ドリンクホルダーではなく本体の寸法にあった木の板を蝶番で取り付けて、ミニテーブル付きのモデルに生まれ変わらせる方法もあります。これならカップだけでなく小型のLEDランタンなどもおいたりすることもできます。
保冷剤は代用品でも大丈夫!
記事の冒頭部分でも解説したようにクーラーボックスは、それ自体が冷えるわけではないので保冷剤が必要になってきます。だからといってクーラーボックスを購入したら保冷剤も必ず買う必要はありません。
コンビニの氷でも代用できますが、自宅にあるタッパー容器に水を入れて凍らせて入れておけば十分保冷剤として使うことができます。これなら氷が溶けてもボックス内が水で溢れることもありませんし、氷が残っていればお酒やジュース用としても使えますので一石二鳥です。使用頻度の少ない方にはおすすめの方法です。