そんな時でも、ウェザーマスターシリーズなら快適にキャンプを楽しめる工夫がなされています。
雨が降っている中でも楽々設営
ウェザーマスターシリーズの中でも、フレームとフライシートを先に立ち上げてインナーテントを吊り下げて設営するもの(各2ルームテント、4Sノトス)であれば、雨天時の設営も楽々です。雨がしとしと降る中でも、フライシートを先に立ち上げてしまうことで、雨に濡れることなくインナーテントの設営を行うことができるのです。
抜群の耐水性能
ウェザーマスターシリーズの大きな特徴の一つが高い耐水圧です。一般に、テントの耐水圧は最低1.500mm程度は必要といわれていますが、このシリーズはフライシート3.000mm、フロアシート10.000mmという非常に高い耐水圧を誇ります。
ちなみに、一般的な傘の耐水圧は250mm程度。これだけの耐水圧があれば、土砂降りの雨が降る中でも安心してキャンプを楽しむことができますね。
ウェザーマスターテントを選ぶときにはここをチェック
2つのコンセプトからアイテムがラインナップされているウェザーマスターシリーズは、自分が求めるキャンプ像が明確に見えて入れば、アイテム選びは簡単です。自分のキャンプシーンとテントの特徴を照らし合わせながらアイテム選びをしましょう。
キャンプ人数で選ぶ
このシリーズのテントは大きく分けてドーム型テントと2ルーム型テントの2種類です。どちらもファミリーでの使用が可能なものが多いですが、より広いリビングスペースを確保したいならば2ルームテントがおすすめ。適度なサイズ感で、十分な広さのあるインナールームがほしいならドーム型テントです。
使う時期で選ぶ
アイテム選びの際には、実際にテントを張ってキャンプする時期を念頭に置いて選びましょう。特に夏場での使用が多いという方には、通気性に優れていて涼しく過ごせるブリーズコンセプトのものを。
冬場での使用も考えているという人には、スカートによる隙間風対策がなされておりオールシーズン対応の4シーズンズコンセプトのアイテムがおすすめです。
好みで選ぶ
同じコンセプト内のアイテムでも、ものによって前室の広さや室内高、キャノピーの立ち上げなど細部の違いがあります。サイズ、コンセプトが決まった後でアイテム選びに悩んだら、自分の好みに合わせてとことん比較検討しましょう。