伊勢海老を美味しく食べよう!人気料理レシピ12選!マヨネーズや出汁の素まで

高級なイメージがある伊勢海老。誰でもおいしく食べたいものです。頂き物など家庭で調理しなければならない時に備えて、伊勢海老のレシピを押さえておきましょう!おすすめレシピはもちろん、捌き方やおいしい旬の時期、伊勢海老トリビアまでまとめてどうぞ!

この記事をかいた人

自分の経験を活かして、釣り入門者をどんどん増やす為に日々執筆しております。釣る事、そして食べることを読んだ人が挑戦し、楽しめるような記事を心がけています。

伊勢海老ってどんなエビ?

おせち料理や料亭の和懐石でお馴染みの食材の伊勢海老ですが、料理のイメージは沸くものの、生態について把握している人は意外と少ないようです。伊勢海老について、名前の由来や生態、よく名前が挙がるロブスターとの違いについて、纏めてみました。

伊勢湾で獲れたから伊勢海老?

名前の由来は、初めて捕獲された場所が伊勢湾岸で、「伊勢」で捕れた「海老」なので、「伊勢海老」と名付けられたという説が挙げられます。他にも、磯によく生息していることから、「イソエビ」と呼ばれていたのが訛って「イセエビ」になったという説もあります。

伊勢海老の生態・生息域

simonesaponetto / Pixabay

日本では千葉県の南総半島より南に生息しており、千葉と三重でよく漁獲されています。夜行性の為、昼間は岩陰などに身を潜めて大人しくしています。夜になると、餌を求めて活発に動き回ります。肉食で、貝やウニをよく捕食します。タコが天敵で、タコを餌としているウツボと共生関係を築いており、行動を共ににしています。

伊勢海老とロブスターの違い

同じ大型の海老である伊勢海老とロブスターのは見た目もサイズもそっくりで、いまいち違いが判らない人も多いことでしょう。この2種の違いは、生物学の分類にあります。伊勢海老はイセエビ科目、ロブスターはザリガニ科目なので、全く別の種類になります。

伊勢海老はなぜ高い?

nattanan23 / Pixabay

伊勢海老と言えばモノによっては1匹で2万円近くするものすら存在する、庶民には中々手が出せない食材です。同じ海老のブラックタイガー等は低価格で手に入るのに、この違いは一体なぜなのでしょうか?実は伊勢海老は養殖が出来ず、漁獲量も少ない希少な海産物なんです。

伊勢海老は養殖ができない!

日本では1890年代も昔から、伊勢海老の養殖研究が進められてきました。しかし、未だに成体までの育成は成功していません。幼生の時期が長いことと、幼生期の死亡率が非常に高いためです。今現在も研究は進められていますが、養殖が成功しないので、100%天然のものしか市場に出ない為、その分価格も高いのです。

伊勢海老はそもそも漁獲量が少ない!

生息域からして、伊勢海老は比較的温暖なところに分布しています。しかし、最も暖かくなる5月から8月は産卵期に当たるので、生態保護の為にも漁獲が禁止されています。活動が活発で捕れやすい時期に漁が出来ないので、あまり漁獲が望めないのです。漁獲量が少ないことも、値段が上がる要因です。

伊勢海老は縁起物!

NEXT 伊勢海老は縁起物!