アジを釣るというのに必要なことは「感度が高いこと」「縦のフィッシング(深さ)、横のフィッシング(飛距離)の両方に対応できること」「その中間のマルチなフィッシングに対応できること」が挙げられます。月下美人 アジング74L-Sはその全てに対応できます。
ティップにも強いこだわりが組み込まれている
アジングを74L-Sで驚くことは、極めて小さいティップを採用していることです。一般的なアジングロッドのティップと比較して先径はなんと0.8㎜というスペックです。小さいアジのアタリにもしっかりと反応できますね。
月下美人だからこそ成せる性能。なのに、このコスパは最高
アジング専用の月下美人は、他のアジングシリーズと比較しても、低価格で販売されています。月下美人というと高いイメージがあって、手を出しにくい印象がありますが、10,000円程度の価格で販売されていると初心者でも買い求めやすいですね。
ワイルドモンスター
アジングロッドの中でもリグの操作性は群を抜いていて「ワイルドモンスター」の異名を持つほどアジを釣り上げます。アジ狩りと表現していいのではないでしょうか。このモンスターロッドはメタル、プラグ、フロートの各リグに対応します。つまり飛距離の出るリグは任して大丈夫なのです。
スペック
全長(m):2.24
■仕舞寸法(cm):116
■自重(g):92
■穂先:-
■先径/元径(mm):0.8/10.4
■ルアー重量(g):0.6-10
■ライン(ナイロン lb):1.5-3
■ライン(PE 号):0.15-0.4
アジングロッドおすすめランキング2019!3位
アジングロッドの中、堂々の第3位に入賞したのはダイワから販売されているアジングロッド「アジングX68L-S」です。ライトショアゲームを十二分に楽しめます。上位にある「月下美人」シリーズにも引けを取らないデザインと性能です。
ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング アジング X 68L-S
ロッドの曲がりも感度も良好なロッドです。軽量なジグを使用してアジングの醍醐味を楽しみたいならこのロッドを手に入れましょう。バランスもよく重さも気にならないくらい使いやすいです。幅広いルアーに対応できるのも魅力的ですね。
アジングの流行の中で最新の機能をこの価格で!
目に見えない細部までこだわりが集約されています。デザイン性も機能性も設計思想にダイワの人気商品の「月下美人」があり、ロッドがネジレるのを抑えて操作性とパワーをアップさせました。気軽にアジングを始められるモデルです。
万能なジグ幅対応でどこに行っても役に立つ
ジグヘッドのみで使用できるように作られました。ジグの重さは1-2g程度がちょうどいい按配になります。思いの外、ロッドに長さを感じるので、キョロライナーやスプリットのジグでも使えて対応幅が広いです。
セカンドロッドとしても魅力的!
ブレーディングXは操作性を向上させます。ダイワ独自のシートも備えてさらに操作性はアップしています。安価で手が届きやすい価格であって、これだけのスペックを組み込まれているのはこのロッドの良さです。初心者向けと言われますが上級者がセカンドロッドとして持っていてもいいですね。
スペック
全長(m):2.03
■仕舞寸法(cm):106
■自重(g):108
■穂先:-
アジングロッドおすすめランキング2019!4位
ランキング4位に入賞してきたのは、メジャークラフトで初心者のことも考えてくれた設計のソルパラシリーズから出ているアジングロッドです。持った時の質感もよく高級ロッドのような存在感も持ち合わせています。