今年は自転車で旅をしよう!災害時対策にもつながる自転車旅のすすめ

日帰り旅にも慣れてきてそろそろ自転車旅で宿泊してみたいと考えている人もいるでしょう。自転車旅の宿泊はテントやライダーズハウスまた温泉旅館などが考えられます。それらを踏まえて楽しい宿泊の自転車旅のプランを考えましょう。

テント泊

テントでの宿泊はテントが設営出来るスペースがあればどこでもテントで宿泊できます。宿代もかからないので費用として掛かるのは初回に使うテント代のみ!何回もテント泊をするなら経済的にも節約できます。デメリットとしては雨風を凌ぐにもやっぱり限界は有りますし、防犯面でも少し用心が必要ですね。

ライダーズハウス

簡易宿泊所で基本的には大部屋で自分の寝袋を使って宿泊する形なので宿泊代も安く抑えられます。なかにはトイレなどもないこともあるので、泊まる予定のライダーズハウスはしっかり調べた方がいいです。

沢山の人が止まるので、大部屋に同じ趣味を持った人集まるので会話を楽しんだり、出会いがあり仲間も増えたりして旅を充実させてくれます。逆にそうゆうのが苦手な人はライダーズハウスでの宿泊は向けないかもしれません。

温泉&美味しい食事の出来る宿

自転車の旅は、ガソリン代や高速代、電車代などの交通費が掛かりません。その分の浮いた費用で頑張ったご褒美として宿や食事をワンランクアップさせて、少し豪華にすることもできますよ!また温泉でその日の疲れを癒してまた明日から楽しくサイクリングできるので、きっといい旅になります。

自転車旅は補給食もしっかり取ろう

自転車旅は長い間運動していることになります。運動しているということはエネルギーを消費しています。長距離を栄養補給しないでいるといつの間にか低血糖症状になってとても危険な状態になります。そうならない為にも途中でコンビニなどによって栄養補給をしましょう。補給食にもタイプがあるので状況で使い分けましょう。

エネルギー吸収が速いタイプ

このタイプの補給食は液体状やゼリー状のもになってきます。疲労が強く食欲が無い時でも食べやすいので口にしやすいです。また固形物じゃないので消化も早いです。素早く栄養補給をしたい時には吸収がはやい液体やゼリータイプがいいです。

エネルギー吸収が遅いタイプ

吸収が遅いタイプはチョコバーやみたいな固形物タイプです。液体状やゼリー状より消化されてエネルギーに代わるまでは時間が掛かりますが、おなかに溜るので腹持ちがいいです。その時に水分も一緒に取るといいです。

自転車のメンテナンス

せっかくかった自転車も日頃のメンテナンスを怠れば長持ちはしません。車も洗車やオイル交換などといったメンテナンスをすることで長く持ちし最高のパフォーマンスを発揮できるように、自転車も日頃のメンテナンスで長く使用でき、高いパフォーマンスを維持できます。

日々のお手入れ

日々のお手入れに必要なことは、タイヤの空気のチェックを行いましょう。出発前に確認するクセを付けてたほうがいいです。またチェーンへの注油も欠かせません。これをしないとチェーンが錆びたり異音が出たりします。またブレーキのチェックも行いましょう。そしてたまには自転車を洗車して自転車についた汚れを落としてあげましょう。

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