死体農場の衝撃!朽ちていく遺体は凶悪犯罪解明に欠かせない研究施設だった!?

オーストラリアの研究施設

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研究施設はアメリカだけではなく、オーストラリアにも存在します。2016年にシドニー工科大学によって、ニューサウスウェールズ州のヤラマンディ近郊に設立されました。この研究施設は、アメリカを除いて初めて作られた死体農場です。

イギリスで研究施設を作る動き

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凶悪犯罪の解決や法医学において大きく貢献している死体農場ですが、同じ国だったとしても気候等の環境が違うと研究結果を使い回すことが困難ですので、現在はイギリスや別国でも設立の声が高まっています。全世界に研究施設ができる日も遠くないでしょう。

日本に死体農場ができる日

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現在はアメリカを中心として作られており世界的にも設立の声が高まっている死体農場ですが、果たして日本国内に作られる日はくるのでしょうか。法医学や刑事捜査において死体農場がもたらす恩恵は大きいですが、果たしてそんな日がくるのか考えてみましょう。

アメリカの研究成果に頼る日本

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現在の日本に研究施設は存在していませんので、日本における遺体の腐敗状況等の明確なデータも存在していません。日本は凶悪犯罪の捜査や刑事事件では、アメリカ・テネシー大学の研究成果に頼りきっている状況なのです。

気候・湿度の違いが死体に及ぼす影響

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気候や湿度の差が激しい日本とアメリカとでは、遺体の腐敗状況にも大きな差が生じます。アメリカと同じデータを参考にして明確な情報を得ることは難しいでしょう。各地に死体農場を設けて独自の環境下で研究することが理想であり、そうすることでより明確な情報を得ることができるのです。

日本に死体農場は必要か?

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たとえ同じアメリカ州内であっても、わずかな環境の差によって研究結果に大きな差が生じていますので、特に四季の存在する日本では研究結果が当てはまらない場合も多いです。凶悪犯罪の解明や結果の誤認を防ぐためにも、日本にも死体農場が必要だと言えるでしょう。

立ちはだかる倫理と世論の壁

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刑事捜査や法医学の進歩のために研究施設の存在が必要とは言え、実際に人の死体を使った研究ですから、倫理や世論といった立ちはだかる壁は厚く高いです。また、アメリカのように広大な土地も少ない日本では、現状死体農場を作るのは難しいのではないでしょうか。

日本の法医学レベルは先進国でも最低水準

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数ある先進国の中でも、日本の法医学レベルが最低水準であることをご存知でしょうか。変死体に対する解剖率がアメリカでは50%、スウェーデンでは90%もあるに比べて、日本はたったの11%程度と非常に低い数値なのです。

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