バス釣りラインおすすめ15選!リールに合わせた選び方と種類別の特徴まとめ

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商品スペック

4号で50lbの強度を持っている80m巻きの製品です。8本編みでカラーはパールホワイトです。ナマズ用に開発されているので、視認性の高いラインですがバスにも問題なく使用できます。フッ素加工をしているので滑りが大変よくできています。

ナマズ専用?バスにも使えます!

編み込みの密度を上げることで、直線強度を高めているので、ブッシュが多い場所や浮き草が多い場所でも強引に引っ張ってこれます。滑りがよく滑なめらかで、ライン自体に柔らかさもあり、トラブルも少ない扱いやすいラインです。

ヤマトヨテグス:PEレジンシェラー 4号150m

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) PEライン PEレジンシェラー 150m 4号 54lb 4本編み+コーティング グレー

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商品スペック

4号(54lb)、150m巻きのラインです。4本編みでコーティングされているため耐摩耗性能がアップしています。0.6号からラインナップがあるので、バスだけでなく他の魚種にも使用できます。カラーはオレンジとグレーの2種類から選択できます。

コスパ抜群PEライン!

150m巻きで実売価格1,000円を切る非常にコスパに優れているラインです。本来の用途はオフショア用のものですが、ソルト用のPEラインは強くできているのでおすすめです。張りがあってガイドに絡むといったトラブルが少ないです。

サンライン:バススーパーPEライン 5号70m

サンライン(SUNLINE) PEライン バス スーパー 70m 5号 56lb ディープグリーン

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商品スペック

5号(56lb)で70m巻き、カラーはディープグリーンという緑色系のバス専用に作られたラインです。スーパーダイニーマという素材を使用していて、耐摩耗性に優れています。ラインカラ―もカモフラージュ効果を高めています。

扱いやすいバス専用ライン

フロッグゲームでは欠かすことができません。強度があるので臆することなくブッシュやカバーを攻められます。引っかかっても葉っぱや枝ごと回収できるのでよほどのことがない限りルアーロストしません。しなやかさもあるので扱いやすいラインです。

サンヨーナイロン:GT-RプレミアムPE 5号 75m

サンヨーナイロン PEライン GT-R プレミアムPE 75m 5号 60lb 8本 シルバーグレー

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商品スペック

5号(60lb)、8本編みの75m巻きのものになります。強度があるラインで、耐摩耗性も優れています。シルバーグレーのラインカラ―で汚れも目立ちにくく、ルアーの位置を把握しやすい視認性の高いカラーリングの国産PEラインです。

PEラインもGT-R!

コーティングもしていて8本編みということでしなやかさがあって使いやすいラインです。他のラインよりも強度が高いのでワンランク細めの号数を使うこともできます。フロッグなどのトップウォーターゲームに向いています。

東レ:ソラロームルアーPE 5号75m

東レ(TORAY) PEライン ソラローム ルアーPE 75m 5号 55lb 4本 シルバーグレー

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商品スペック

5号(55lb)の75m巻きラインです。4本編みでシルバーグレーのラインカラ―です。1mごとにホワイトカラーのマーキングが付いているので距離も分かりやすいです。ほどよい張りがあるので、ルアーのアクションもさせやすいです。

扱いやすいコスパ抜群ライン

価格も実売1,000円を切る価格帯で、お手頃価格です。頻繁に巻き替えも可能なラインです。使い勝手もよく強度も高いので安心して使用できます。しなやかさがあり、ほどよい張りがあるため、キャストもしやすく飛距離も出やすいです。

ラインを大事に使おう!メンテナンスと保管方法について

どんなラインでも使用していくうちに劣化が進んできます。コストの面からみても一回の釣行ごとに巻き替えるのはお財布がさびしくなってしまいます。巻き替えるのも大切ですが、あまり酷使してないようならきちんとメンテナンスをして、次回の釣行に備えましょう。

釣行後のメンテナンスについて

ソルトゲームの場合は海の塩がラインに付着してしまうので塩抜きをしなければなりませんが、淡水のバス釣りはそこまで気を使わなくても大丈夫です。しかし、マッディな場所などでは泥や汚れが付着してしまうので、リールの汚れを落とすと同時に丁寧に水洗いしましょう。

ラインの保管方法について

ラインは消耗品なので、まとめ買いしたり、600m巻きなどのお徳用ラインを買っておく場合があると思います。ラインは紫外線を浴びると劣化してしまうので、使わないラインは光が当たらない、高温にならない場所で保管しておきましょう。

ラインの結び方も重要!バス釣りに使える結び方

主に使用される3種類のラインを紹介してきました。ラインの使い分けも重要ですが、それぞれのラインの良さを活かせるような結び方もとても重要です。多種多様な結び方がありますが、ここでは3種類のルアーやスナップに使う結び方を紹介します。

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