よく釣れる海釣りポイント(スポット)10選!初心者はここを狙えば釣果アップ!

釣りのポイントは場所によって様々です。釣りをするなら、どんな場所に行っても見分けられるようになるのが理想ですよね。この記事では釣りに適した場所の見つけ方を紹介します。狙える魚も併せて紹介するので、行いたい釣りのポイント選びが楽にできますよ!

この記事をかいた人

釣りやキャンプなどの記事を書いています。子供の頃から海の近くに住んでいて、アウトドアな遊びが大好きです!

釣りのポイントを探ろう

魚をたくさん釣るためにどこがいいのか、また同じ場所でも潮の流れ方によって、釣果は様々です。狙い目を知ると、どのような利点があるのかご紹介します。

釣りのポイントは効率の良い釣りの基礎

まず、仕掛けた魚が普段通りに餌に食いつかなければ始まりません。その魚が普段生活していて警戒心があまり持たずに泳ぐ環境を知ることが、効率よく釣るためのコツといえます。

釣りのポイントを紹介!

とりあえず堤防に着いたはいいが、どこに竿を下ろしたらわからない、とにかくここで良いか。という感じだと、うまく魚が釣れにくいです。きちんと魚の気持ちになってどの場所が落ち着くか、餌がたまりやすいかを見定めてましょう。海釣り初心者向けの記事もあるのでそちらも参考にしてみてください。

釣りのポイントを紹介①エサや仕掛けが落ちている場所

一番わかりやすいのは、餌や仕掛けがある、撒き餌がこびりついている所があればお勧めです。その理由をご紹介します。

エサや仕掛けは誰かが釣りをした証拠

地元のベテラン釣り師さんであれば、スポットを熟知しています。そんな方が釣りをした場所の証拠として、よく付近に餌が落ちたままだったり、切れた仕掛けがあります。そこがよく釣れるところだと考えて良いです。

仕掛けやエサで判断しよう

ちぎれたハリや餌が落ちていた場合はそれで何が釣れるか大体判断できます。同じものでいざ、トライしてみましょう。

そのポイントで釣れる魚:アジやイワシ、サバ

撒き餌が落ちていた場合は、その場でサビキ釣りをしていた可能性があります。その時期に周回しているような魚がよく釣れます。コマセで魚を寄せつけてサビキと呼ばれる疑似針に食わせる釣法です。

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釣りのポイントを紹介②墨や血の跡がある場所

堤防に行った時に、黒い墨や血が残っていた場合、お勧めの場所となります。どんな魚をターゲットにすれば良いかご紹介します。

墨や血は釣りをした直後の可能性あり!

墨や血の跡があるということは、その場で何らかの魚が釣れている証拠です。釣り上げた際に魚が吐き出したもの、締める時に血が出たものと考えられます。

痕跡が濡れていたら釣れたばかり

本来であれば、墨や血も時間が経ち雨などで自然に消えてしまいます。つまり残っているということはつい最近その場で釣り上げた証拠になります。

そのポイントで釣れる魚①イカ

ご存知の通り警戒すると真っ黒なスミを出して攻撃します。黒いスミがある場合はイカが釣れた証拠。エギングで狙うと春は大型のもの、秋は小型のイカが数釣りできます。エギは3.5号のものを基準とし前後のものを持っていくと便利です。

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