ビネガーをメインにしたマリネ液に野菜とともに漬け込んで食べる漬けの洋風ヴァージョンとも呼べるメニューです。カルパッチョよりも魚や野菜に味が染み込んでいるのでまとまりのある味を堪能できます。
材料
- 刺身用サク
- 白ワインビネガー
- オリーブオイル
- 砂糖
- 塩、コショウ
- 玉ねぎ
調理レシピ
- 白ワインビネガーとオリーブオイル、砂糖でマリネ液をつくります
- サクは刺身用にスライスします
- 玉ねぎは細切りにして、必要な時は辛味抜きをします
- 全てを一緒にして冷蔵庫へ入れ、味が馴染むまで待ちます
調理のポイント
もっと見栄えを意識したい場合はケッパーを入れるとグッと洋風な雰囲気が出ておしゃれな一皿になります。時々、口に入るケッパーのスパイシーな酸味もアクセントにもなります。色味を機にする際は盛り付けにミニトマトやイタリアンパセリを散らすと色鮮やかです。
シイラを刺身で食べてみよう
食中毒などの話題も盛り込んだので及び腰の人もいるかもしれませんが、きちんと処理や調理法などを誤らなければ刺身でも美味しく食べることができるので、特に活きのいい状態ものが手に入った時はぜひ試してみてください。またこちらには刺身以外のレシピも充実しているので興味ある方はどうぞ。