まぐろは離乳食にいつから使えるの?おすすめレシピもご紹介!

まず、醬油とだし汁をボウルなどに入れて合わせておきます。まぐろは1㎝くらいの大きさに切り、合わせておいたタレに5分程つけておきます。タレにつけたまぐろにとろみ材をまぶして、熱したフライパンに少し油をひいてまぐろを片面ずつ焼いていきます。中まで火が通ったら完成です。

調理のポイント

焼く時の火加減は、弱火から中火の間くらいが良いでしょう。また、フライパンに油をひく時はあまり多く引きすぎないように気を付けて下さい。油にはカロリーが高く、赤ちゃんの胃にも負担がかかってしまうので注意が必要です。

おすすめの時期と保存方法

おすすめの時期は離乳食後期で、赤ちゃんの口もだいぶ発達してきてすり潰したりしないで食べさせてあげることができる頃です。スプーンでカットしながら赤ちゃんの様子を見て食べさせてあげると良いです。乳製品などは特に使ってないので冷凍で1週間程保存も出来ます。ステーキだけでなく、他の料理に使ったあんかけをかけても良いでしょう。

まぐろの離乳食おすすめレシピ⑤まぐろベジタブルミニハンバーグ

まぐろを使った色々な野菜入を入れた簡単で赤ちゃんが食べやすいミニハンバーグの作り方を紹介していきます。普通のハンバーグはサラダ油を使いますが、今回はオリーブオイルを使うので、赤ちゃんにも健康に良いレシピです。

 材料

材料はまぐろ(30g)、冷凍ミックスベジタブル(大さじ2)、絹豆腐(大さじ1)小麦粉(小さじ1)、オリーブオイル(適量)を用意します。オリーブオイルをフライパンにひく時は、小さじ1程度にしてあまり多く入れすぎないように気を付けましょう。

 料理のレシピ

まず、ミックスベジタブルを電子レンジで500wで約30秒程温めておきます。次にまぐろをミンチ状になるまで包丁で細かくします。ミンチにしたまぐろと絹豆腐を混ぜ合わせます。混ぜたらミックスベジタブルを入れて最後に小麦粉を入れてミックスベジタブルが潰れない程度に混ぜます。小さく形を作ってフライパンで片面ずつ焼けば完成です。

 調理のポイント

フライパンで焼く時は弱火で片面ずつじっくり焼いていった方が中までしっかり焼けます。また、フライパンに蓋をして焼くと中が蒸し状態になり通常より早く焼きあがるので、急いでる時とかにこの方法で調理するのもおすすめです。

おすすめの時期と保存方法

おすすめ時期は離乳食完了期で、手を使って食べることもできるのでミニハンバーグなら自分で食べても喉に詰まりにくいので良いです。また、作りすぎて余った場合は、使うときに楽にご飯の用意ができるようにジップロックなどに入れて冷凍保存をしておくと良いでしょう。

まぐろの離乳食おすすめレシピ⑥まぐろと大根のサラダ

まぐろと大根を使ったさっぱりとしたサラダの作り方を紹介します。ドレッシングも赤ちゃんにとって丁度良い味で、まぐろと大根はさっぱりでドレッシングはまろやかな風味になり、赤ちゃんに優しいサラダなのでおすすめです。赤ちゃんに与えるサラダ類はなるべく本日中に食べられるように作る量も調整して作りましょう。

材料

材料はまぐろ(10g)、大根(20g)、お塩(少々)マヨネーズ(小さじ1/2)、無糖のヨーグルト(小さじ1)、醬油(2滴)(ドレッシングの調味料)を用意します。ヨーグルトは砂糖が入ってると体に良くないので、無糖のヨーグルトを使いましょう。赤ちゃんも食べられる豆乳ヨーグルトがスーパーで売っているのでそちらもおすすめです。

料理のレシピ

ドレッシングにする調味料を合わせておき、まぐろはお鍋で茹でて包丁またはフォークなどでほぐします。大根は千切りにしてボウルに入れ、塩を振り柔らかくなるまで軽く洗い、大根の水気をなくなるまで手でぎゅっと絞ります。合わせたドレッシングを入れてお皿に盛れば完成です。ドレッシングも気になるようでしたらかける量を調整してください。

調理のポイント

大根に塩を振って洗うときは水気だけでなく、しょっぱいのはあまり赤ちゃんに良くないので、塩気もなくすようにしましょう。また、大根を千切りにして気になる方は長さを赤ちゃんが食べやすいように調整してあげると良いです。

NEXT おすすめの時期と保存方法