ダイワから発売されているフックはSaqSasという加工技術が施されており針先がとても鋭利になっています。ぶりなどの大物の青物を想定して作られた太軸のフックもあるのでサイズも色々と選べます。
鋭利な針先でバラシが少ない
針先に少し触れただけで皮膚に刺さるほど鋭利なので掛かりやすくなっていてバラシも少ないのが特徴です。完成済みのソルティガもあり、お手持ちのメタルジグに合った長さであればそちらもおすすめします。
スペック
- サイズ#2/0:8本入り
- サイズ#3/0:7本入り
- サイズ#4/0:6本入り
- サイズ#5/0:3本入り
- 太軸サイズ#2/0X:8本入り
- 太軸サイズ#3/0X:7本入り
- フッ素系特殊プレーティング加工
オーナー JF-25ジガーライトホールド
オーナーから販売されているJF-25ジガーライトホールドは従来のカーブしている針先ではなく、針先をストレートにすることで一気に貫通させ一度貫いたら抜けず逃がさない設計のフックです。
刺されば抜けずバラシにくい
ロングテーパーストレートの先端で一気に貫通させバラシを防ぐためのサブの角がついている。魚肉に負荷がかかるフックの部分は丸軸設計のため、身切れを防ぐ役割をしています。口腔部に吸わせることができれば逃がすことがありません。
スペック
- サイズ:1/0~7/0
- スーパーティン処理
アシストフックの自作に必要なおすすめの道具③その他必要な道具
アシストフックを自作する際に必要になる道具を紹介します。近くの釣り具店やホームセンター、100均などでも手に入れることができますので、使い勝手や費用面なども考慮して購入しましょう。
よつあみ ライン セキ糸 ナイロン
セキ糸はフックとアシストラインを固定するために必要となります。ミシン糸などで代用されている方もおりますがミシン糸は細いし、力不足なのでセキ糸を使う方が安心してアシストフックを作ることできるでしょう。
瞬間接着剤との相性がいいのでしっかりとまる
よつあみで販売されているセキ糸にはナイロンのほかにケプラー素材のものがありますが、ケプラー素材はハサミで切りにくく、接着剤が中まで浸透しずらいので扱いやすいナイロン素材のものをおすすめします。
スペック
- ナイロン素材
- カラー・サイズ展開が豊富
アロンアルファ EXTRA 速攻多用途
セキ糸をより強くするために瞬間接着剤を利用します。瞬間接着剤を選ぶ場合は液状のものにしましょう。セキ糸の内側まで接着剤が浸透することによりより強く接着することができ、アシストフックが抜けてしまうのを防ぐことができます。
乾きが早くすぐに接着できる
多用途なので色々な素材にしようできます。乾きが早く乾くまでの待ち時間を短縮できます。皮膚についてしまった場合は無理に剥がそうとせず、お湯に接着部分をつけてゆっくりともみほぐすように剥がすか、リムーバーを使うようにしましょう。
スペック
- ブリスターパック
- シアノアクリレート系
- 容量2g
- 幅広い用途で接着が早い