赤魚の煮付けは冷凍でもおいしい!人気レシピを献立の参考に!

ささがきして水にさらしたごぼうとにんじんをごま油で炒めます。ささがきが面倒な方は最近はささがきされたごぼうもパックで売られているのでそちらを使ってみましょう。少し火が通ったところで砂糖、醤油、みりんを加えて照りが出るまで炒めれば完成です。いりごまをまぶすと風味豊かに仕上がります。

おすすめのポイント

こどもも好きなポテトサラダをいれることで家族みんなが喜んで食べれる献立になります。赤魚の煮つけだけでは食物繊維がどうしても不足してしまうのできんぴらごぼうなどと合わせて食べればより健康的な献立になります。

赤魚の煮付け!おすすめ献立③

最後はちょっと贅沢にお刺身とキュウリの酢の物を添えた献立です。お刺身は買ってきてお皿に盛りつけるだけで一品完成する助かる存在でもあります。キュウリの酢の物と合わせて食べることで最後までさっぱりとおいしくいただけるでしょう。

  • 主食:ご飯
  • 主菜:赤魚の煮付け
  • 副菜:キュウリの酢の物
  • 副菜:刺身
  • 汁物:味噌汁

キュウリの酢の物

キュウリを輪切りにスライスし、塩を振ってしばらく置きます。水が出てきたところできゅうりをしっかり絞ってわかめなどと和えます。三温糖と酢・醤油で味を調えれば完成です。ツナなどを加えるとタンパク質も一緒に取ることができます。

おすすめのポイント

まるで港の定食のような献立になります。お刺身を添えるだけで高級感もアップします。金曜日の夜などゆっくりご飯を食べる時間があるときにいかがでしょうか。だし巻き卵などがあるとより居酒屋メニューに近づきます。

煮付けは冷える時に味が入る

出来立てのおいしそうな煮つけを食べて、「あれ?なんだか味がなじんでないな?調味料が少なかったかな?」なんて経験はありませんか?それは出来立ての熱々を食べたらからなんです。実は煮付けの味が魚に入っていくのは煮ている時ではなく、冷えていくときなんです。

もちろん熱々出来立ての切り身を煮汁に浸しながら食べるもよし、少し冷やして味が染み込んで馴染んだ煮付けを楽しむのもよし食べるタイミングの違いを知って好きな食べ方でおいしくいただきましょう。冷めても美味しい煮付けは作り置きにも便利です。

赤魚の煮付けを作ってみよう!

冷凍の切り身で売られているとどうもいまいちおいしそうに見えないこともある赤魚。ですが煮付けにするとその印象はきっと180度変わるでしょう。いつでも手に入りやすく価格も安定している赤魚を上手に使いこなしてあなたの得意料理を一つ増やしてみるのはいかがですか?

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