ゴア表現って?グロい!怖い!ゴア表現があるおすすめ映画やゲームを紹介!

オススメの映画をこれまでご紹介しましたが、ゴア表現を含んだ作品は映画だけではなくゲームでもプレイして体験することができます。思わず目を覆ってしまいたくなるようなシーンが含まれているゲームを3つご紹介しますので、気になる方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

日本で発売中止になった「DeadSpace」

あまりの残虐表現で日本で発売中止となってしまった「DeadSpace」をまずご紹介します。謎の寄生虫によってモンスターと化した人間を船の中を舞台として倒していくゲームですが、手や足を切断して倒していく様が非常にグロテスクで、流血表現がかなり多いまさにゴアの極みです。シューティング系とグロ系がお好きな方にオススメです。

ひたすら逃げるしかない「Outlast」

舞台となる精神病院にて謎の実験によって狂った人間からひたすら逃げ続けなければならないゲームです。最大の特徴は攻撃ができないことで、逃げる・隠れるぐらいしかできません。薄暗い中でどこから敵に襲われるか分からない極限状態がいつまでも続く本作に興味のある方は、ぜひプレイしてみて下さい。

時間との戦いでもある

プレイヤーはひたすら逃げなくてはなりませんが、同時に手に持ったカメラの電池残量にも気を使わなければなりません。電池切れになると、一転して暗闇の世界になってしまい事態を悪化させます。早く次の電池を拾わなければならないので時間とも戦わねばなりません。

閲覧注意!見ていられない「サイコブレイク」

精神病院にて発生した大量殺人事件に刑事3名が向かい、そこで怪物に襲われたり突然別の場所に飛ばされたり等、常に襲いかかる恐怖に対して立ち向かうホラーゲームです。グロさが随所に目立った作品で、「ゴアモード」を適応するとさらに過激さを増していきます。サスペンスとホラー好きの方はぜひプレイしてみましょう。

漫画だけでなくゴア表現のあるアニメ3選

皆さんはアニメは普段ご覧になるでしょうか。映画よりも手軽に見やすいアニメ作品にも、グロテスクさを組み込んだものがいくつかあります。その中で特にオススメするアニメを3つご紹介したいと思います。

クラスメイトが次々に死んでいく「Another」

ある中学校に転校してきた主人公の男子が、クラスメイトの不思議な少女とともにクラス内で起こる事件に対して立ち向かっていく作品です。ミステリーテイストですが、大量出血するシーンなども織り込まれた狂気を滲ませる一作です。

異星人を倒して得点を稼ぐ「GANTZ」

黒い球体「ガンツ」から様々なミッションを与えられ、仲間との共闘や異星人との戦いを繰り広げていく人気作品です。手足切断や内臓が飛び出たりと過激なゴア表現が多い作品ですが、魅力あるストーリーに引き込まれること間違いなしです。

パラサイト同士の戦いを描く「寄生獣」

地球外生命体が人間に寄生し体を乗っ取り、人間社会を支配していく中で、主人公は体半分の寄生で済み、寄生する「ミギー」と奇妙な生活を送るという異色作です。寄生体が人間を串刺しにするシーンなど暴力的側面もありますが、人間関係模様も醍醐味なので、純粋にアニメが好きな方も見やすい一作です。

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