対応人数はソロから最大でも3人まで対応できるものとなっています。通常は脚を組み立てた状態で使用しますが、コンパクトにすると使用時本体サイズから約3分の1まで小さくなるので持ち運びにも非常に便利です。本体底部は脚部のおかげで地面と隙間があるので、そのままテーブルに乗せて使用しても熱くなりすぎず使用できます。
スペック・詳細
- 使用時サイズ：28.5×28.5×21cm
- 収納時サイズ：28.5×28.5×5cm
- 重量：1.5kg
コールマンのおすすめガスコンロ3選！
炭火コンロのラインナップを博したところで次はガスコンロについてみていきましょう。コールマン製のガスコンロは機能面もしっかりとしており火力も十分な物が沢山そろっています。中でも特徴的な製品を紹介していきましょう。
パワーハウスLPツーバーナーストーブ
持ち運びもスムーズに行えるようにキャリーハンドル搭載で、高火力を実現したツーバーナーです。風よけで周囲から守られており火力は常に安定しており、つまみで簡単に火力調節可能と機能性抜群。また、二口コンロなので別々の調理をスムーズに行うことが可能です。
使い勝手抜群！初心者にも使いやすい！
火力調整や、持ち運びなどの機能性も豊富に備わっているので使いやすく、二口あることで鍋やフライパンなど異なった調理を同時に進めることが可能です。家庭コンロを使っている感覚で使用できるので初心者の方でも扱いやすいと評判の一品です。
スペック・詳細
- 使用時サイズ：64×32.5×52cm
- 収納時サイズ：54×32.5×7cm
- 重量：4.2kg
- 燃焼時間：3.2時間
413Hパワーハウス ツーバーナー
こちらはガスではなく、ホワイトガソリンを燃料にするタイプのツーバーナーになります。ガス缶を使用するものと比べて、気温が低い環境下でも火力を安定的に供給してくれます。ガス缶の場合、気温が低いと管内のガスが冷えて火が弱くなる可能性がありますが、そのトラブルがありません。
安定火力と使いやすさで初心者におすすめ！
先述した製品と基本的な性能に違いはありません。燃料が異なるだけなので機能性も使い勝手の良さも同じく、初心者におすすめには非常に使いやすいと評判です。注意すべきは、ホワイトガソリンを燃料とするため火を起こす前に予熱動作であるポンピングが必要になる点です。慣れればすぐにできるので、愛用する人は多いようです。
スペック・詳細
- 使用時サイズ：67×46×44.8cm
- 収納時サイズ：56×35×16cm
- 重量：5.8kg
- 燃焼時間：6時間
ロードトリップグリルLXE-J2
こちらは先述までで紹介したアイテムとは違い、本格的なガスバーベキューグリルで、テーブルを搭載したモデルになります。火力調節できる点はそのままに、左右のグリルがそれぞれ独立しているので火力調整を行いながら同時に別料理を作成可能です。サイドテーブルも食材や調味料などを置けて便利です。
展開状態で移動も快適！バーベキューにはうってつけ！
グリルを展開した状態で快適な移動を実現するホイールが脚部についています。安定感も抜群でグリルの高さがあるにもかかわらず非常に安心して調理も行えます。また、サイドテーブルの機能性や、点火のしやすさ火力調節のしやすさと扱いやすさも高いので初心者利用でも十分活躍できるアイテムです。
スペック・詳細
- 使用時サイズ：118×46×112.5cm
- 重量：18kg
- 燃焼時間：4時間
コールマンのおすすめシングルバーナー3選！
これまで紹介してきたものは比較的大人数での利用に適したものばかりですが、ソロキャンプを目的としている人であればそれなりのコンパクト性を実現したソロにうってつけのものを選んだほうがいいでしょう。最適モデルはシングルバーナーになります。おすすめをピックアップしていきましょう。
アウトランダーマイクロストーブPZ
ソロキャンプ用で活躍してくれるアイテムと人気の商品です。収納時にはゴトクを折り畳めて非常にコンパクトになるので持ち運びには快適に対応してくれます。大き目な調理器具を使用しても安定感もあるので安心して使っていけます。
ソロ用でも安心感抜群！持ち運びも快適！
折ろキャンプ用であればやはり荷物の量や持ち運びには注力したいところです。この商品であればそのどちらもかなえてくれる圧倒的支持を集めているアイテムになっています。見た目以上のパワーもあるので多少大きめのフライパンを乗せても使用可能です。
スペック・詳細
- 使用時サイズ：11×9.5×9.5cm
- 収納時サイズ：10×5.5×9.5cm
- 重量：200g
- 燃焼時間：2時間
