「巨頭オ」の場所が発見された!?その存在と真相を真剣考察

小さい頃に遊んでいた山、というほど大きくは無いが森の茂った場所があった。一部開けた所があって、そこにマンガやら何やら、秘密基地とか言って遊んでた。ある日そこに行ったとき、広場が歪んでた。は?って思うかもしれない・・・が、本当に空間が歪んでいたんだよ。陽炎みたいに。ちなみに季節は秋だったと思う。

肌寒くなってくる季節に、陽炎なんて無い。そのゆがみから目を離さずに、小石を拾って投げてみたら、もののみごとに石がグニョンとワカメみたいに消えていった・・・。もう一度だけそこを訪れたが、マンガなんかは全部なくなってた。(引用:「不思議な話置き場」)

「巨頭オ」は作り話の可能性大!しかし謎は残る

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他の書き込みを見ると、書き込み者はタイトルと同じようなオカルト話を投稿しています。語り口調もとても似ています。恐らくですが、掲示板文化の活発だった当時に創作ネタとして投稿した1つが「巨頭オ」だったのではないでしょうか。

しかし、近年看板が発見されて再びネットを騒がせた際に、実際に現地へ赴いた人は看板の立っていた穴や形跡もなかったと証言しています。消えた看板は一体どこに行ったのでしょうか。もちろん看板自体がイタズラの可能性もありますが、謎の残る終わり方です。

「巨頭オ」を探しに行くときの注意点

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場所を特定できたこともあり、実際に現地へ行ってみたいと思われた方もいらっしゃるでしょう。もしかすると再び看板が立っているのかも、なんて期待も捨てきれません。しかし、面白半分で行くのはちょっと待って下さい。現地へ赴くにあたっての注意点をご説明します。

面白半分は危険!異世界の扉を開ける時は慎重に

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たとえ噂や都市伝説レベルの話だとしても、面白半分で実行するのはどんな危険が伴っているか分かりません。実際に中国や西洋では魔術として異世界を覗き見る術も存在しています。もしも遊び半分で実施して、別の世界に取り込まれてしまったら…?異世界への扉を開ける時は慎重になりましょう。

一人ではいかない

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日本国内とはいえ、場所は地元の人でも分からなくなるような山の中です。道も細く事故や道に迷うリスクであったり、不審者や変質者がいる可能性も考えられます。決して一人ではいかないようにしましょう。

周囲の人に行くことを伝えてから出かける

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前項目を念頭に置いて、出かける時は必ず周囲の人にどこへ行くかを伝えておきましょう。もしも何らかの事故や犯罪に巻き込まれてしまった場合、周囲に伝えておくことで被害を最小限に留めることができるはずです。

まだまだある!地図に載っていない村

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現在の国内地図を見ても、どこにも巨頭村といった名前の村は存在していません。同様に、日本には他にも地図に載っていない村が複数存在します。それらの村が地図から消えた理由には、様々な理由がありました。

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