「巨頭オ」の場所が発見された!?その存在と真相を真剣考察

青森県山間部に存在すると言われ、外部との交流もなくのどかな村で、突然発狂した男が村人たちを惨殺した末に本人も自殺します。行政はこの事件を隠蔽するため、事実を公開せず、廃村にして村の存在そのものを葬り去りました。現在も廃屋が存在し、血の跡や当時の惨劇を残していると語り継がれています。

犬鳴村

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福岡県の心霊スポットとしてよく耳にするのは犬鳴峠ですが、実はこの犬鳴峠の近くに存在すると言われています。廃村になった杉沢村とは違い、犬鳴村には今も人が存在すると言われており、村へ侵入した人々を襲ってくると噂があります。

犬鳴村は古くから差別を受け、孤立した村として外部との交流もなく自給自足の生活を行ってきました。その為、日本政府との関わりも一切経ち、完全自治体として独立し、日本国憲法も通用しない村だと言われています。

下多島村

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こちらは2008年に巨頭オ同様、ネット掲示板の書き込みから有名になった村です。具体的な場所は書かれていませんが、上多島村と下多島村とが存在し、下多島村は部落にあたり閉鎖的な村だったようです。毎年のように自殺者が出ており、村にある電柱は首吊り自殺で使用されていたと語られています。

その他ネット掲示板発祥の怪談

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ネット掲示板の書き込みの1つから、10年以上経っても人々の興味関心を掴んで離さない怪談は数多くあります。ここでは、タイトル同様ネット掲示板から広まった怪談の中でも、特に人気の高い話をご紹介します。

くねくね

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2004年に書き込まれた怪談です。投稿者が秋田県にある祖母の実家へ帰省した際、兄と一緒に田んぼで遊んでいると、くねくねと動く人間程の大きさの白い物体を目撃します。その異様な光景も恐怖ですが、話が進むにつれて狂っていく兄と衝撃的なラストに、物悲しさと恐ろしさを覚えます。

きさらぎ駅

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こちらも2004年に書き込まれていますが、完結式ではなくリアルタイムで投稿されていました。投稿者が私鉄に乗っていると、電車の様子が妙なことに気付きます。停まった駅には、きさらぎ駅と書かれていました。投稿者を救うべくスレッド内で様々な憶測が飛び交いますが、きさらぎ駅なんて駅は国内どこを探しても存在していませんでした。

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