ロックフィッシュワームおすすめ22選|選び方やアクションなどの使い方も!

ロックフィッシュワームはロックフィッシュ(メバルやアイナメなど)を狙うときに使用する仕掛けです。ロックフィッシュには様々な種類がありそれに応じて使い分ける必要があります。この記事ではロックフィッシュワームの種類などの選び方、アクションやおすすめを紹介します。

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最近アウトドアに目覚めた女子です。文章で自分が知っていること、役立つことを書くのが好きなので、一人でも多くの方のためになる記事を書いていきます。

目次

ロックフィッシュワームについて

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ロックフィッシュワームとはどのようなものなのか?どんな釣りをする時に使うものなのか、詳しく見ていきましょう。ロックフィッシュワームで釣れる魚についても解説していくので、ロックフィッシュワームを購入しようとしている人は参考にしてみてください。

ロックフィッシュワームとはロックフィッシュを釣るための仕掛け

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ロックフィッシュゲームと言われる釣りがあり、ロックフィッシュをルアーで釣って楽しむものです。ロックフィッシュワームはそのゲームのときに使うルアーです。様々なルアーが使われますが、ワームで釣るのが一番効率的に釣れる仕掛けになります。

ロックフィッシュワームで釣れる魚

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ロックフィッシュワームはロックフィッシュゲームを楽しむ際に使われるものだと前述しました。では一体どのような魚を釣ることができるのか、3つの魚の種類をご紹介していきます。ロックフィッシュと呼ばれている魚なので、すでにイメージついている方もいることでしょう。

釣れる魚①カサゴ

時に超高級魚にもなるカサゴを釣ることができます。釣り人にとっても人気の高い魚で、カサゴを狙って釣りをする人も多いです。砂地や砂泥地の石の周辺に生息しています。秋から春にかけて旬の魚です。この時期に釣りたいですね。刺身にしても煮付けにしても美味しいです。

釣れる魚②メバル

高価な魚で、中々入荷しないため釣り上げられると嬉しいです。沿岸のガラモ場、アマモ場に生息している魚です。夏が旬の魚で、味噌汁に入れたり、塩焼きにしたり色んな食べ方ができます。。煮付けにして食べるのが一番美味しいと言われています。

釣れる魚③アイナメ

白身の高級魚です。昔は家庭でも食べられていましたが、今では料理店で食べられることが多い魚です。旬は夏から冬と長い期間美味しく召し上がることができます。高タンパク低脂肪で嬉しいです。こんな高級で体にも優しい魚をロックフィッシュワームであれば、自分で釣れます。

ロックフィッシュワームの選び方

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実際にロックフィッシュワームの購入に迷っている方に、ロックフィッシュワームの選び方を解説していきます。ロックフィッシュワームと一言でいっても様々な種類があります。自分のメインベイトやアプローチの仕方から最適なものを選べるようにしましょう。

ロックフィッシュワームの種類

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魚が捕食するベイトに合わせて様々な大きさや、形が異なるものがあります。ベイトに近づけるだけではなく、形によって使い方が変わってきます。それぞれの種類の特徴に合わせた釣り方をすることによって、活かすことができます。それでは種類を見ていきましょう。

ピンテールワーム

ピンテールワームとは、ピン=針、テール=尾を表しています。つまり針のように細くて、尾の形をしたワームの形をしているもののことを指します。アピール力は低いものになりますが、見えバスを攻略する時に活躍するワームです。

グラブワーム

芋虫のような形をしたワームです。水の抵抗を受けると、尾の部分が動いて魚にアピールします。まるで小魚が泳いでいるように思わせることができます。ズル引きやスイミングをさせることで、アピール力を更に引き立たせることができます。

シャッドテールワーム

魚のような形をしたワームです。尾の部分は水の抵抗を受けやすいように設計されており、抵抗を受けると尾が左右にゆらゆらと揺れ動くようになっています。まるで魚が泳いでいるかのように思わせることができるので、魚を誘惑できます。

ホッグ系ワーム

エビやカニなどの甲殻類の形をしたワームです。ザリガニやシュリンプなどユーモア溢れる形をしており、リアリティーに溢れるので見た目が少しグロいワームです。ゆったりとした動きをするため、魚が食らいつきたくなる特徴があります。

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